WBSクラシック 石橋康二選手 プレスレポート


石橋プロの1日目に乗せて頂いた渡部です。
石橋プロとは直接お話をした事は無かったのですが、お互いに知っている事も有りすんなりと話も出来、笑いながらスタートを迎えました。
スタート前に厳しい。
と言っていましたが、最初のポイントの西岸のシャローに入り20分程で約800グラムをゲンタホッグのテキサスでキャッチ。

それからが石橋プロの言っていた通りの厳しい釣りになり、シンカーのウエイトを変えたりカラーを変えたりしながら何回もポイントに入りなおして、9時に待望の2本目の900グラム位の魚をキャッチ。
しかしこの魚フックがエラに刺さってしまい大出血・・・
あわてて止血剤のギミッククイックストップをエラに掛けてライブウェルに入れ、様子を見ていると出血していたのがピタッと止まり普通に泳いでいる・・・
安心して男子トーク的な会話を交えてリラックスムードで打っていると バイト…… しかしすっぽ抜け……
すみません。会話のせいかな…
10時頃に本湖を下って同じ様なシャローに入り同じ様にシンカーを変え、カラーを変えて打って行くとバイトが…
乗らなかった~。
その後も打つ角度を変えたりルアーを変えたりして最後迄粘るも時間になり帰着になりました。

帰り際に撮った写真無駄にしないでくださいよ~。なんて笑いながら言っていたら3位入賞……

写真使えました~。

本当におめでとうございます。
自分はBプロWBSプロトーナメントに出場していますが、そのきっかけになったのがこのプレスアングラーでした。
WBSさんの雰囲気も感じられると思いますよ。
少しでも興味のある方は来年のプレスアングラーに応募してみてはいかがでしょうか。

■プレスアングラー 渡部博昭

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