3つの注意事項があります。
1つずつお伝えしますので、把握・理解をお願いします。

【重要1】
関東高等学校ヨット大会 兼
全国高等学校ヨット選手権大会予選

上記が、W.B.S.の大会と同日に、ラクスマリーナ会場・競技エリアを西浦中心部(図参照)で開催します。

1.ヨットは50艇ほど、ラクスマリーナから出入港します

2.W.B.S.スタート時は、問題ありません

3.ヨット競技時刻:9:00~16:00
※上記時刻のなかで、風の状況によりラクスマリーナからヨットが出入港 図の円内で競技を行います

4.ヨット競技時刻内は、競技エリア内を迂回してください。

5.W.B.S.競技中、ヨットの航行に十分注意、配慮のある航行をお願いします(特に引き波注意、必ずヨットの後ろを航行)

6.6月7日㈮もヨットも公式練習日のため、西浦はヨットが多く出ています。十分注意してください。

 

円のなかで競技が行われます。点線内はヨットが往来するコースです。 ヨット競技は風次第のため、具体的な競技エリアを示すことができないとのことです。西浦北岸から桜川、花室川へは円のなかを通過せず、迂回をお願いします。※点線内に多くのヨットがいない場合、円の北西側も航行可能。

●選手より質問があったので、下記に回答を掲載します

>9:00以降は桜川から出る、入る場合に必ず花室川沖ぐらいまで迂回して岸側を通るという理解でよいか?

<回答>
点線内は、ヨットの往来があることを示しています。
競技エリアは、円で示した場所です。
競技がはじまり、点線内にたくさんのヨットがいない場合は、円の北西側も航行して構いません。

>ヨットの邪魔にならない状況ならばプレーン状態で走行してもよいのか?

<回答>
各自で判断してください。
一概にプレーン状態といっても、安定低速走行から全開走行もプレーン状態といえます。
絶対は、距離を取ってヨットの後方を必ず走行すること。
また、危険と判断した場合は、停止する。
引き波が立つスロー走行や、ヨット競技をしている学生が、びっくりするような航行は避けるようにお願いします。
・ヨットは風を受けて進むため、ジグザグに動きます
・そのため、ヨットが向いているほうに進むとは限りません


【重要2】
桜川・掘削工事について 6月中旬より下記エリアより上流・航行不可

現在、掘削工事のため周辺の準備工(草刈りなど)はしているものの、まだ掘削工事は開始されていません。また、週末は工事も行わないとのことです。

そのため、週末の大会では桜川がエリアとして可能となりました。

また、最新の掘削工事に関する情報は以下の通りです。

【工事期間】
令和6年6月11日~令和6年12月31日(工事期間は変更する場合あり)

【シルトフェンス設置場所】
桜川・銭亀橋より下流(土浦市下高津・生田町地内)

 


【重要3】
JR鹿島線鉄橋と潮来大橋との間 禁止

6月中旬まで当該エリアであやめ祭りが開催され、遊覧船が往来します。そのため、W.B.S.では、今大会のみ上記エリアを禁止エリアとします。
(航行は可能です。航行速度についてはルール通りとしますが、安全に配慮した航行をお願いします)