罵州雑言

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その264 釣り人の権利


 

 

寒いけれど良い天気だ。

空気が乾いているので、キーンとした寒さだな。

真夏の良く冷えたビール・・・・・・という形容が正しいかどうかは判らないが、

緊張する寒さではあるなっ。

 

午後からは風の吹くことが多いのだが、

午前中はベタっとしていることが多々ある。

 

 

264kasumigaura

 

平和だねぇ。

選挙が終わったけれど、これで良かったのか?

良い選挙だった?

俺にはちっともそうは思えない。

政策のない悪口合戦の選挙だったからな。

いつも選挙戦は悪口合戦か!

 

で、投票率が低いのは、

国民が国会議員に期待していないせいなのだろう。

そう思って我が身を振り返れば、

NPO水辺基盤協会の会員が増えないのも魅力がなかったり、

期待感が薄いあらわれかもしれないなぁ・・・・・・チト淋しい。

 

バスアングラーって釣りのことしか考えないからですよ。

なんてぇことを言って慰めてくれる人もいるけれど、

今回の選挙を見ると、それも反省材料として考えざるを得ない。

 

が、今回の選挙に代表されるように、

自分たちの権利を守ろうとしない人が半数近くもいるんだよな。

バスアングラーの皆さん、せめて俺たちだけは釣り人の権利を守ろうよ。

未来永劫に渡ってバス釣りを楽しむ・・・・・・これは釣り人の権利だよ。

 

 

264tsukubasan

 

見上げると筑波山、関東平野にドカンと腰を下ろしている霞ヶ浦、

この水域でのバス釣りを守るために、

俺たちは何をすればよいのだろう。

そんなことを一人ひとりが考える時期に来ている。

 

選挙を棄権したように、自らの権利を投げうつことのないように!

 

 

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