罵州雑言

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その250 火入れと殖芽


 

 

先日、今冬もお世話になる薪ストーブに、初火入れをした。

で、昨日はこの薪ストーブのペンキ塗りをした。

これでまたしばらく使えそうである。

 

 

250stove

 

薪は湖岸から拾ってくる。

流木は脂分が抜けてスカスカの状態なので火付きが良い。

ただ長持ちしないのが難点である。

おっと、もう一つ利点があったな。

この薪ならロハで手に入るってことだ。

 

そう言えば、薪不足だ。

薪小屋が満杯になるほどに貯めておかないと、

冬の寒さを防げないかもしれない。

チェーンソーと斧を駆使して薪作りだなぁ・・・・・・体力がいるぜっ!

その薪の材料になる流木を今度の防塵挺身隊で集めるかっ!

ついでに、隊員の皆さんに薪作りも頼んじゃおうか!

う~ん、それが良いかも!!

 

今度の防塵挺身隊と言えば、

高浜の湖岸にトチカガミの殖芽を植えようと思っている。

中には発芽しているものもあるが、霞ヶ浦産のトチカガミである。

増えるか増えないかギャンブルでもあるが、

座して待つよりまずは行動だ。

ハスが減ってしまった場所に植栽予定である。

 

 

250tochikagami

 

百個以上はあると思うが、全部が発芽するわけではないだろう。

この中の1~2割でも発芽して生育したら、

それが次のトチカガミに繋がる。

頑張れよ、霞ヶ浦産のトチカガミの殖芽。

 

 

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