罵州雑言

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その132 霞ヶ浦水辺ふれあい事業


 

先週の土曜日は霞ヶ浦水辺ふれあい事業の一環、

「霞ヶ浦とふれあおう!」が開催された。

自然再生地区のAとBの両地区を利用して、

子どもたちが霞ヶ浦にふれあうチャンスを提供したのである。

 

ヨシを使ってヨシ笛を作ったり、投網を投げたり、

ボートに乗って島に上陸したりなど、子どたちの安全を確保しつつ、

霞ヶ浦でいろんな体験をしてもらった。

 

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子どもたちは元気だったねぇ。

それに泥だらけになりながらも霞ヶ浦を丸々楽しんだ。

危険だからと言って、子どもたちを水辺から遠ざけるのではなく、

予め事故を防ぐ予防の心得と、

万が一に際しての対応力を子どもたちに持たせるべきである。

これが、危機管理能力を育むのである。

 

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泥だらけの靴を目にして子は、

こんなことなら長靴を履いてくるべきだったな・・・・・・と呟いていた。

こんなことを学ぶことが出来るのもこの事業の有意義さである。

 

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事故もなく、無事に終了できたことを

スタッフ並びに関係各位に感謝しつつ、

来たる7月21日の海の日に開催される

霞ヶ浦市民フェスティバルでの第三回ふれあい事業に向けて邁進だ。

あっ、今年は子ども釣り掘りは中止になった。

その分、キャスティングゲームや、

釣り釣りゲームを充実させる予定である。

どうぞ宜しく!

 

 

 

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