罵州雑言

罵州雑言

その319 バスを守る心構え


いやぁ~、随分とご無沙汰しましたが、生きておりますだけいこ!

あららららっ、UFOですなっ。

UFOと言ったら、焼きそばじゃありませんか!

焼きそばと言ったらよしこさ~んですね。

好きです 好きです 好きです 好きです ヨシコさ~ん♪

https://www.youtube.com/watch?v=USxa3goal48

 

今の人じゃ判らねぇかな?

これは、今は亡き初代・林三平師匠の歌であります。

そう、僕は古い人間でしてね、今では遠くなった昭和の男なのですよ。

だから、パワハラ・セクハラ・カスハラなどのハラハラ尽くめですなっ。

ハラハラの大安売りでございます。

 

そう言えば、その昔にハラハラ時計なんちゅう爆弾づくりの教本がありましたね。

加えて、草加次郎と言う爆弾犯人もおりましたね。

僕たちはふざけて草加っ太郎なんて言いながら、屁こき大会をしていました。

いずれにしてもなんでも遊びにしちゃう呆れたガキ共でした。

そんな悪ガキが今では霞ヶ浦のゴミ拾いですからね。

変われば変わるもんですよね。

 

現在は53実行委員会の面々と、霞ヶ浦のゴミ拾いに勤しんでいます。

霞ヶ浦で楽しいバスフィッシングができるように。

霞ヶ浦でブラックバスが健康に育つように。

いつまでも未来永劫バスフィッシングが楽しめるように。

そんな思いを込めてのゴミ拾いです。

今回で56回目になります。

 

1995年2月にスタートして30年を迎えました。

最初の頃はW.B.S.が主導で行っておりましたが、

2005年にNPO水辺基盤協会に創設に伴って移譲され、

20年が経過したってぇことでござんス。

 

最初の頃は小さなコンテナが一個でした。

二回目にはそのコンテナが二個になりましたね。

それが今では10トンコンテナですからね。

それがいっぱいになるほどのゴミが回収されます。

 

でもね、ゴミが霞ヶ浦から回収されるってぇことは、

その分は確実になくなっているてぇことですよね。

ゴミがなくなれば、霞ヶ浦の水が健康に戻れるチャンスが増えるてぇことね。

バスフィッシングを楽しませて貰っているのだから、

ゴミ拾いぐらいして恩返しをしましょうよ・・・ねぇ、ご同輩!

 

霞ヶ浦のブラックバスを守るために、僕たちバスアングラーの出来ること、

それがゴミ拾いだと思うんですね。

行政に任せておけないから立ち上がりました。

名前だけの市民団体に任せておけないから立ち上がっています。

言うは易し行うは難し・・・だから僕たちがやろう!

霞ヶ浦に流れ漂い投棄されているゴミを拾って、

ブラックバスをはじめとした水中の生き物たちを守ろう!!

と、言うことで、お申し込みが未だの方は、直ぐに申し込んでね。

詳しくは、こちらまで。

https://www.npo-mizube.jp/info/56th-kasumiclean_53-pick-up_haru/

 

 

Comments are closed.