罵州雑言

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その289 2022W.B.S.霞プロクラシック30th


11月ですね。

いよいよW.B.S.の最終戦、クラシックシーズンカミングでございます。

来る11月19日と20日の二日間、2022年のW.B.S.トップ12アングラーによって、

最終トーナメントが開催され、その年のチャンピオンが決まります。

若手の台頭が著しい昨今ですが、それをベテラン勢はどう迎え撃つか・・・。

さぁ、さぁ、さぁさぁさぁさぁ~勝敗の行方は??? 栄冠は誰の手に~。

 

そんな超楽しみなトーナメントが今月開催されます。

W.B.S.と言えばチームトーナメントなのですが、

このクラシックだけは一人の戦いになります。

そう、つまり最後の最後は一人の力で栄冠を手にするてぇことですよ。

 

本来であれば、バストーナメントは単独の競技ですが、

不正防止や危険からの回避のために、

W.B.S.ではスタート当初から2人乗船のチームトーナメントを行ってきました。

ですから、レギュラー戦は二人が力を合わせて戦います。

そして、年間を戦い抜いた上位10名に、クラシックの出場権が与えられます。

 

但し、今年はオープン戦の開催が諸事情により流れたため、

上位12名に繰り上げました。三村女史の苦肉の策でございます。

11位と12位の選手は事務所に足を向けて寝られないよ!笑

 

と、まぁ、ここまで書いて途中で止まってしまい、陽の目を見なかった原稿を

クラシック30thが終了した頃になってアップすると言う、

お間抜けでありますが、どうぞお許しくださいませ。

 

で、栄えある優勝は袖山、もとい田中敦志プロでした。

おめでとう! よく頑張りました。

昨日のキミは、全身全力全霊で戦ったからこそチャンプになれた。

今後も気を緩めることなく、全部の力を出し切って戦って欲しい。

それがチャンプの使命でもあるんだからね。

 

 

 

 

で、いよいよクラシックのクライマックスです。

そう、恒例のチャンピオンの飛び込み入水・・・いわゆる洗礼ですね。笑

2022AOYの橋本卓哉プロとClassic Champの田中敦志プロ、

そして何故かスタッフの谷崎ひどり君の三人が飛び込みます。

 

 

 

誰が最初に飛び込むかジャンケンをしていました。

結果、橋本卓哉プロの一番飛び込み決定です。

どうせみんな入水するのだから、僕的には早く行った方が楽だと思うのですがねぇ。

 

 

二番目に田中敦志プロが行きました。

勢いあまって途中でこけてしまいましたよ。

それでも無事に入水儀式を終えることが出来ました。

水温10℃、最高の天然冷水風呂でしたねぇ。

 

 

 

最後に、橋本卓哉プロの肩押しで残っていた2名も入水でした。

2名? いつの間にか一人増えていましたね。

なんともW.B.S.は面白いです。

楽しい仲間たちに一年間ありがとう!

 

 

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