その285 JLBA最終戦
W.B.S.プレゼンツのJLBAオープン戦の最終戦が、新利根川松屋さんを会場に、
9月4日(日)午前6時15分に華々しくスタートしました。
な、な、なんと! 2017年にオープン戦として生まれ変わった新生JLBAですが、
今回は最多出場チーム数で27チームのエントリーがありました。
これに勝る喜びはありません。
さぁ、来年は30チームのエントリーを目指して頑張るじゃん!
予想では渋い新利根川と言う前情報でした。
それに比べると州の野原から妙技水道にかけてのエリアは、
前日は好調だったと言うことでした。
しかし、蓋を開けてみたら27チーム中、25チームが魚を持ち込み、
行列のできるウェイン会場でした。
キロを超えるバスも多く見られ、皆さん相当に楽しまれたようでした。
W.B.S.の規定サイズは30㎝のバスですがJLBAは20㎝、
このあたりも作戦を練る上で考慮すると上位に絡めるでしょう。
そう、プラクティスで絞り込むんですね。
皆さんがウェイインするバスを観たり、話を聞いていると、
僕の心の奥底に仕舞い込んだトーナメント魂が、
メラメラと燃え上がってきましたよ。
あ~っ、釣りがしてぇ! あ~っ、戦いてぇ!!
となりました。酷ですねぇ~。
優勝は山﨑/新島チームの2500グラムでした。
2位は大内/酒井チームの1740gで、3位が新井/永作チームの1700gでした。
今回出場してくれた2020年の第11代アングラーズアイドルの一木花漣さんは、
惜しくも着外の4位でした。
でもね、彼女の本気の釣りを感じましたね。
今度ご一緒したいですね。笑
で、表彰式が終わるといよいよ恒例の大チュウ千回です。
そう、千回のキッスね。違う違う、そうじゃなぁ~い。
抽選会ですよ。
お手持ちのエントリーカードで賞品がゲットできます。
何だか皆さん、緊張の面持ちですね。
夏だから! キンチョウの夏!! なぁ~んちゃって。
抽選会が終了すると、今度はジャンケン大会です。
今回のジャンケン音頭は、W.B.S.の金栗豊プロでございます。
金栗プロ、助っ人に来てくれて、ありがとう!
ジャンケン大会でもさすがアングラーズアイドル一木です、魅せてくれましたよ。
な、なんとシンクロナイズドスイミングの様な美しいフォームのジャンケンです。
芸術点9.5はいけるのではないでしょうか?
が、しか~し、ジャンケンは直ぐに負けちゃうんですね。
そこでもナイスなフォームで場を盛り上げてくれました。
なんとも楽しいJLBAのオープントーナメントでした。
一木さん、どうもありがとう!
また、出場して下さいね。
来年はW.B.S.のプロ選手もどんどん出場してくださいませ。