罵州雑言

罵州雑言

その270 唯一無二


2021年、唯一開催されたW.B.S.プロチームトーナメントが、

10月17日(日)のトーナメントでした。

このトーナメントは過日にガンで早逝した

W.B.S.のプロアングラー、小田島悟の追悼試合でした。

 

試合中は悲しみの雨でしたが、ウェイインが始まるころになると、

雨上がる・・・でした。

きっと天国の小田島悟もいつもの笑顔を浮かべていたことでしょう。

オダジ、ありがとう!

 

そんな小田島悟の功績と人柄を忍んで、

スポンサーであるSDG Marine様がメモリアルTeeを作ってくれました。

フロントには小田島悟のW.B.S.でのレコードがプリントされ、

背中にはスポンサー皆様のロゴがあしらわれたTシャツです。

 

 

 

ご覧のように華々しい成績でした。

その横には小田島悟の代名詞でもある「オダジは二度流す」が謳われています。

W.B.S.のプロ選手の皆さんには、この言葉を肝に銘じてバスフィッシング、

バストーナメントを楽しんでくださいね。

 

 

 

そして背中にはS.Odajima Memorialと印字され、

SDG Marine様、エバーグリーンインターナショナル様、

マリンワークス大山様、アズマバスボートクラブ様、

メガネのスエナガ様、一竿堂様とスポンサーが列記されております。

 

こんな心に残るTeeをご提供してくださったSDG Marine様に感謝申し上げます。

 

 

(写真提供W.B.S.)

 

最後に、この日トーナメントに参加した全員が、

密にならぬように十分な注意と配慮をして集合写真を撮りました。

オダジ、ありがとうねぇ。

これからもW.B.S.は霞ヶ浦のバストーナメントと共に歩くから見守っていてね。

 

たった一度、2021年唯一のW.B.S.プロチームトーナメントが開催された

10月17日(日)の秋の日ことでした。

 

 

(写真提供W.B.S.)

 

 

 

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