罵州雑言

罵州雑言

その237 抗体検査


 

9月に入ったね。でも、暑い日が続きますなぁ。

安倍首相が辞任表明したね。

コロナや熱中症ではありませんでしたが、またしても体調不良でケツを割ったね。

死ぬ決意で臨んだのではなかったのでしょうか?

後の算段をきちんと考えていなかったのでしょうか?

トップがいなくても組織が動く状態作り・・・自民党の皆さん、大事ですよ。

 

W.B.S.ではプロトーナメントに参加する選手を含めた全員に、

コロナウィルスの抗体検査をお願いしています。

要請や要望ではありません。強制的です。

選手や関係者全員の陰性が判明した時点で、

トーナメントが開催されるからです。

つまり、抗体検査を受けていない人物は、会場には入れないと言うことです。

 

 

 

抗体検査?

口さがない人たちはこの検査に意味のないような話をします。

「そんなことをしてもなる時はなるでしょ!」。

僕たちはそんな次元の話をしているのではなく、

コロナの蔓延を防ぎつつ、プロトーナメントを開催したいからです。

 

 

 

やれ無駄だとか、滑った転んだなんてぇことを言う人たちは、

W.B.S.に参加しなければ良いんですよ。

言わせて貰えば、抗体検査を受けずに陰性か陽性か判らない人が、

陰性の人だけがいる会場に、のこのこと来ること自体が異常ですよ。

 

トーナメントを開催すればどうしても人が集まります。

否応なしに密になる場合があります。

もちろん、マスクやフェイスシールドを着用していても、

間隔や距離をあけた対応をしても、1m以下になる場合はありますよね。

そんな時に陰性証明がない人とは、僕は接したくないですよ。

 

今回の抗体検査をして予め陽性と判ったら、

トーナメント会場で他人に感染させることなく治療が受けられますよね。

これらを鑑みてW.B.S.では、

抗体検査を選手並びにスタッフに強制しているのです。

 

何も非難される覚えはありません。

抗体検査を受けない人はトーナメントに参加しなければ良い!

それだけのことですからね。

 

確かに、検査費用の負担は大変です。

でもね、心痛むことなくプロ選手として、

プロトーナメントに参加できる代償と思えば、

敢えて負担を背負いましょうよ。

 

プロがプロであり続けるには、相応の負担は必要です。

嫌なら抗体検査がないアマチュアの試合に参加すれば良い!

そう、それだけのことですよ。

 

 

Comments are closed.