その234 経験と学習
第2波か? と騒がれているコロナウィルス感染症ですが、
どうなんでしょうねぇ。
テレビではアレコレいろいろ騒がれているようなんですが、
俺にはちーとも判りませんなぁ。
だって、我が家にはテレビがないんですからねっ!
だから、コロナ脳にはなっていませんのよ。
それだけは大助かりですな。
コロナ脳になると不安ばかりが脳を埋め尽くして、
誹謗中傷、詮索、欺瞞などなどに満ち溢れるらしいんですな。
これが恐ろしいのだなぁ。
さて、さて、大変に遅くなりましたが、
6月28日(日)に開催されたJ.L.B.A.のOpen戦の模様を!
それほど雨は降らない・・・なんてぇ予報を覆して、
ジャンジャン降りのガンガン強風で新利根川は荒れましたなぁ。
そんな悪天候の中でもリタイヤするチームは皆無で、
参加者の皆さんは最後の最後まで釣る気を持ち続けてくれました。
すごいです!
さて、結果ですがね。
優勝は上野陽介&雪絵チームの1850g、
3本目を求めて大雨の中、最後まで頑張った甲斐がありましたね。
続く、第2位は山崎亘&新島綾子チームの1680g、
Open戦の上位入賞の常連さんで、今回も見事に準優勝でしたね。
第3位は長葭友宏&井澤優希チームの1530g、
表彰式では「ええ~、俺が~?」と言う表情でしたが、
女性をパートナーに選んだボーナスウェイトが効きましたなぁ。
で、今回のビッグフィッシュ賞は吉澤晃&若杉正友チームの1370g、
パートナーが女性だったら・・・1尾で優勝でしたよ。
参加チーム数24のうちの半数の12チームがバスを手にしたよ。
惜しむらくは、ビッグフィッシュ賞の吉澤&若杉チームでしたねぇ。
次回は女性かな? それとも男同士で勝つまでチャレンジか???
そうなんです。J.L.B.A.のオープン戦では、
女性をパートナーに選ぶと、500gのボーナスウェイトが付加される。
つまり、女性と一緒に参加するだけで、
すでに500gのアドバンテージってぇことですな。
今回のザンザ雨の下、ビュッビュー強風の中での釣りに、
耐えてくれる女性を見つけることから、すでに勝負が始まっていると言うことですな。
さて、次回は8月23日(日)に、
これまた新利根川の松屋さんでの開催を予定していますよ。
どうぞ、女性パートナーを見つけ出して、参加してくださいまし!
次回の優勝の栄冠は・・・誰の手に?
今回のJ.L.B.A.を開催し、コロナ禍でのトーナメントを経験して、
W.B.S.のプロトーナメントに役立つことを幾つも見つけた。
皆が学んだそのノウハウをW.B.S.のプロトーナメントで、
存分に活かしたいと思っている。
で、参加選手の皆さんはコロナ対策を十分に講じて、
健康体で次回トーナメントに参加して下され。