その183 命を守るライフジャケット
久し振りに、本当に久し振りに、
アメリカのバスアングラーがW.B.S.に参戦してくれた。
先日開催された第三戦のプロチームトーナメントに、
ゲスト参加してくれたのである。
やはり、彼の存在があるだけで会場の雰囲気が変わった。
普段よりも引き締まると同時に、独特の雰囲気を構築してくれた。
B.A.S.S.のEliteで活躍した人なので尚更だろう。
Kevin Shortは坂田泰信選手とチームを組んでの出場だった。
初日にアクシデントがあったものの、
そんなことは気にも掛けずに二日目の試合をこなしてくれたのには、
頭が下がる思いである。
良い思い出になったら嬉しいなぁ。
表彰式の前のインタビューでしきりに彼が話してくれたことは、
自分の命は自分で守るてぇことだった。
そのためには、安全で安心なライフジャケットの装備だ。
これを何度も言っていた。
このマスタング社のライフジャケット(救命胴衣)は、
国土交通省の承認の桜マークこそないが、
万が一の事故に際して確実に命を守ってくれることを力説していた。
しかし、我が国では桜マークの承認印がないと法令違反になる。
そこで、桜マーク付きのライジャケと併用すれば、
己の身の安全は確保できる・・・とまぁこういう事なのである。
そう、難しく考えることはない。
桜マークのあるライジャケと、
マスタング社のライジャケや浮力体のあるものとを併用すれば、
法律は無事にクリアーできるのである。
命あってこそ、バスフィッシングが楽しめることを考えれば、
良いライジャケの装備ぐらい、どうってことはないよな。
強くお薦めする次第である!
詳しくはSDG Marineまで!