罵州雑言

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その157 キックオフバンケット


 

先日は2019W.B.S.開幕パーティーが、

ホテルマロウド筑波にて開催され、多くの参加者で盛り上がった。

 

今年のW.B.S.は来る30周年に向かって大きく変化するよ。

次代を担う若手の育成に心血を注ぐのである。

また、友達の少ないバスアングラー諸君(笑)に、

友達の出来る環境づくりをしていこうと思っている。

 

俺たちは頑張るからキミらも頑張れよ。

そう、30年の歴史に向かって一丸になろう!

そんなことを思った2019W.B.S.キックオフバンケットだった。

 

 

 

90名ほどの参加者でパーティー会場は大いに盛り上がった。

今年の会報の表紙にあるように、W.B.S.の選手は全てを投げ打って、

生死も厭わない戦うコンペティターであって欲しい・・・と俺は願っている。

同時に、自分が守るべきもの対しては、命を賭して守って欲しいのである。

 

楽しみや生甲斐が見いだせないままに、ズルズルと一生を過ごすのではなく、

自分の立ち位置を決めて前進して欲しいのである。

 

パーティーでもみんなに伝えたように、今年は変革に向かっての一年である。

来る2020年は東京オリンピックの年であるが、

奇しくも俺たちのW.B.S.30周年でもある。

 

この世界的なスポーツの祭典が開催される年に、

スポーツとしてのバスフィッシング地位を高める努力を、

みんなで一丸となって作り上げて行こうじゃないか!

 

 

 

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