その133 来年は国体だよ!
2019年、阿見町の大室湖岸に於いて、
第74回国民体育大会のセーリング大会が開催される運びになった。
今大会は「いきいき茨城ゆめ国体2019」と言う名称で、
2019年9月29日(日)から10月2日(水)までの期間、
阿見町大室にてセーリング競技が開催される。
http://www.town.ami.lg.jp/0000002691.html
そう言えば、1967年(昭和42年)に、
土浦港で第22回埼玉国体が開催されたときの写真があった。
埼玉国体でありながら、ヨット競技は霞ヶ浦の土浦港での開催だった。
昭和42年と言うと、本田技研がN360を発売した年で、
俺も紅顔の美少年だった16歳の高校生だったなぁ。
そう、そう、ツイッギーが来日しミニスカートブームになったな。
そんな時代の土浦港である。
その後、1974年に霞ヶ浦の土浦京成マリーナにてヨット競技会が開催され、
今回は45年振りに霞ヶ浦の阿見町で開催されることになったのである。
45年振り・・・って、俺のバスフィッシング歴と同じだぜ。
是非とも、成功して欲しいな。
沢山の人が阿見町に来るのだからなっ。
セーリング競技の開催場所は、阿見町大室の沖合である。
スタートが湖岸のスロープになる。
立派なスロープが出来上がったよ。
![](https://www.wbs1.jp/wp-content/uploads/122-02sanbashi-1-1024x768.jpg)
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青い桟橋は仮設で本設桟橋がとんがり頭の杭が立っている方である。
一応釣りは禁止なっている。
当初は禁止にはしていなかったのだが、
ルアーを引っ掛けたままにした釣り人がいて、
それが作業をしている人に刺さってしまったらしい。
で、全面禁止となったのだ。
釣り人は自分で自分の首を絞めているよな。
やれる場所を自分たちで狭くしている。
立ち入り禁止の場所に入ったり、他人のボートに無断で乗ったり、
係留ロープにハリを掛けたままにしたり、食い散らかしたり・・・。
そろそろこんなバカでアホなことは止めようぜ。
ルールを守って釣りをすれば、束縛や強制されることはないんだからな。
一握りの馬鹿な釣り人がルールを犯すから厳しくなるんだよ。
今回の土浦港のルアー釣り禁止がいい例だよな。反省、反省。
お互い注意をしようぜ!