その103 JLBAの来期への期待!
9月2日の新利根川第2戦をもって、2018年のJLBAは恙無く終了した。
年間最終選手賞、Q.O.Y.は塩谷みな選手の頭上に輝いた。
おめでとう!
な、な、なんと登録者が少ないとはいえ、JLBA三連覇だって。
俺の体制になってからは二連覇だがね。
選手の皆さん、指くわえて黙っている場合じゃないだろっ!
プラが出来ないとか、パートナーがいないとか、
言い訳を言っているようじゃ、足元にも及ばねぇよ。
勝つための努力てぇのは、水上に出るばかりじゃないよ。
日々の生活の中にバスフィッシングを溶け込ますこと、これが必要なんだね。
情報収集しかり、釣りの本を読むことしかり、
生き物の習性を学ぶことしかり、水況を知ることしかり、
要はバスフィッシングにかける時間、日々の努力てぇことだな。
アホ面をして池の水抜く的な俗悪番組を観ている時間と、
魚類図鑑や水生植物図鑑を見て生き物たちを覚える時間、
或いは、ライン結びの練習を毎日10分行うなど
どっちがバスフィッシングに役立つだろうか?
言わずもがなだよな。
来期まで、是非こんな努力を積み重ねて、
ウォーターフィールドの女王を目指して欲しいなぁ。
今年はマーキュリーの2HPがQ.O.Y.の副賞だったが、
来期はまた別なものを考えているよ。
もちろん、バスフィッシングに役立つ大道具をね。
バスフィッシング、バストーナメント、そしてレディース部門の発展を目指して、
W.B.S.は一丸となって進んでいくよ。
でもね、広めて行くのはJLBAに登録したり、参加されている皆さんである。
今まで以上のやる気と奮起で応援して欲しい。
塩谷みな選手、2018年のQ.O.Y.おめでとう!
新生W.B.S.では二連覇と言う事だね。