罵州雑言

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その098 バストーナメント


 

さぁ、いよいよ本日のW.B.S.プロチームトーナメント、

最終戦二日目で年間最優秀選手とクラシック出場選手が決まる。

 

多くの選手がクラシック権獲得の起死回生勝負を挑んでくる。

それを迎え撃つのはトップとの差が最大13085gで、

15位までの座を死守している選手たちである。

また、トップの長岡正孝選手との差が1240gまでの選手には、

年間チャンピオンへの捲りの可能性も残されている。

 

うん、面白い試合が見られそうだ。

心に響く感動を体験できそうだ。

選手の皆さん、頑張って!

そして、ギャラリーの皆さん、土浦新港においで下され!

 

先日、三村事務局長から

「すいません、家にこんなにも置いてありました」。

と言われて受け取った物があった。

それが、思い出深いワッペン、エンブレムである。

 

 

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いやぁ~、懐かしいなぁ。

84年のバスオブジャパンから87年のタックルボッス、88年のJBTA

そしてBASS90年のメガバックストーナメント、

さらにはバスオブジャパンのジュニア組織BBCまでと、

懐かしいワッペンが出てきた。

たかがワッペンではあるけれど、この一つひとつに思い出がある。

 

人に歴史あり・・・とは言うけれど、

思い起こせば随分と長いことトーナメントシーンに居たなぁ。

ここ数年は、忙しさにかまけてトーナメントには出ていないが、

競うことは好きだなぁ。

とは言ってもバスフィッシングは、人間同士の戦い、競技ではなく、

バスと俺との戦いであるのだがね。

 

今年はいろんな意味でまだまだ無理そうなので、

来年あたりから少しずつ参戦しようかな。

先ずはノンボーターか?

てなことになったら、皆さんどうぞお手柔らかに!!

 

 

 

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