罵州雑言

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その915 自然再生協議会


 

 

NPO水辺基盤協会は、霞ヶ浦自然再生協議会のメンバーである。

以前はW.B.S.もメンバーの一員であったが、

諸般の事情から自然退会となった。

現在はNPO水辺基盤協会が孤軍奮闘している。

将来的には、再びW.B.S.のメンバーの力を借りて、

霞ヶ浦のためにガッツリと奉仕したいと考えている。

遊ばせて貰うばかりじゃ、罰が当たるからなっ。

 

先月も自然再生地区の維持管理作業があって、

40名ほどがE、F、G、の草刈りとゴミ拾いを行った。

暑い日でねぇ・・・二時間ばかりの作業でヘロヘロだったよ。

NPOミズベからは布川昭男、武江健二、斉藤憲治、

俺の四名が助っ人に駆けつけた。

 

 

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協議会の会長である前田先生を中心に作業は進められ、

広大な湖岸線の草刈りゴミ拾いはひとまず無事に終了した。

参加いただいた皆さん、ご苦労様!

 

いつもこの協議会に出ていて思うのだけれど、

初期の頃からのメンバーが相当入れ替わったね。

実働になると協議会メンバーは櫛の歯が抜けるように、

一人欠け、二人欠け・・・まさに、言うは易し、行うは難しだな。

 

そう言う点から言うと、

元霞ヶ浦市民協会理事長の堀越昭さんのパワーはすげぇなぁ。

協議会の立ち上げ以前からズーッと霞ヶ浦を見つめて来た人だからな。

市民協会でも外来種問題には様々な意見があって、

外来魚釣りを楽しむ俺たちを白い目で見る人たちも多くいた。

 

「魚や魚釣りに貴賎はねぇよ・・・ようは人の心だな。

差別なんかとんでもねぇことだよ、吉田さん」。

ブラックバスでさんざん叩かれた俺たちを擁護してくれたのが、

この堀越さんである。

 

「迷惑だったら、俺が退きますよ。いつでも言ってください」。

という俺の言葉には耳も貸さず「大丈夫。大丈夫」と。

市民協会内で紛糾された外来魚問題を、

水洗トイレの水を流すかのようにサラッと流しちまった。

そう言う人がいたから俺は頑張れるんだ。

決して一人じゃない。

 

 

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そして今、多くの仲間たちに囲まれて

俺は霞ヶ浦の自然再生に力を注いでいる。

今日の霞ヶ浦を明日の次代に残すために・・・。

 

 

 

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