その838 工作
年末に作ったゴミ入れが早速活躍している。
W.B.S.の事務所にあった不要な二段ベッドを解体し、
ゴミ用の入れ物を作ったのである。
思った以上に日数が掛かったね。
でもね、捨て去るべきベッドがこうして再生されて利用できるのだから、
アレコレ文句は言うまいて！
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解体したベッドの部材をさらに分別して、
同じ長さの木材にペンキを塗った。
一日でも長く持たせるためである。
こいつを組み上げて行く。
ことのほか面倒臭くて、ドリルで穴を開けてからじゃないと、
細軸の木ネジでも木が割れてしまうのである。
で、夕陽のガンマンではないが、電ドルとインパクトの2丁使いとなった。
電ドルで切りをもむ、インパクトでネジを打つ。
面倒臭いが手を抜かないことが完成度を高めるのだ。
こうして苦節四日間、苦労した甲斐があってゴミ入れが完成した。
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四方にネットが張ってあるのは、
ネコやタヌキ、イタチ、ネズミ、カラスなどに、
ゴミを荒らされないためである。
あいつらマジで散らかしやがるからなぁ。
奴らによってゴミが散らかされると、
不思議なことにさらにゴミが集まってくるのだ。
そこで、荒らされないようにしておくことがベストである。
過去に何度も荒らされたからねぇ。
その度に、四方八方に散らかったゴミを拾い集めなければならない。
二度手間は嫌だぜ。
と言うことで、W.B.S.のトーナメントで出たゴミも
この中に入れて処分する予定である。
ゴミを極力残さない方法を考えて行動する･･･やはりこれだよね。
バスアングラーは釣り場にゴミを残さない。
今年の指標の一つにすると良いよ！
