罵州雑言

その630　バスフィッシング楽しむ･･･その前に！

 

 

思い返すと霞ヶ浦の清掃ばかりやっているなぁ。

今年だって１月から４月までは毎月防塵挺身隊で出動したし、

３月は霞ヶ浦問題協議会の地域清掃活動もあった。

さらに５月になると霞ヶ浦の53 Pick Up!に加えて、

全国の水辺での53開催が増える。

 

 

 

一応、夏の盛りの７月、８月、９月はないのだが、

突然の台風による水位上昇、さらに漂着ゴミの接岸となれば、

小さい防塵挺身隊が出動だ。

10月には防塵挺身隊の正規軍の出動になるし、

11月は53秋の陣が開催である。

12月には最後のご奉公である高浜の防塵挺身隊だ。

 

こうしてスケジュールを書き込んでみると、

霞ヶ浦ラブなことが良く理解できる。

誰もが自由にバスボートを走らせて、

思う存分にバスフィッシングが楽しめる。

それもこれも、俺たちが頑張っているからに他ならない。

 

 

 

水辺の清掃活動も、子どもたちへの釣りの指導も、

そして今進めている水生植物の植栽も、

全ては霞ヶ浦のバスフィッシングを楽しむためである。

誰もが自由に釣りを楽しめる環境づくりって、結構大変である。

 

が、やってみないとその大変さは判らない。

そこで、もし知りたい人がいたら、

懇切丁寧に教えてあげるからいらっしゃいね。

 

 

 

さて、今月からW.B.S.のプロチームトーナメントが始まるな。

そこで選手の皆さんには、バストーナメントも含めて、

霞ヶ浦でのバスフィッシングを楽しむには、

自分たちは何をすべきなのか･･･それをもう一度考えて欲しい。

新しいシーズンのスタート前に！

もちろん、これはW.B.S.の選手に限ったことではないがね。