その323 35年の歴史は伊達じゃないよ!
さて、さて、ほんじつよりくがつ~!
九月は苦月とも言って、苦しむ月ですね。
なんてぇ話は一つもありませんがね。そう、そう、区月てぇのもありますよね。
でも、一般的には長月ですよね。
夜の時間が長くなるかららしいですね。
夜の時間・・・飲みに行きましょうかね?
さぁ、いよいよ9月、最終戦ですよ~。
泣いても笑っても、この9月の25日と26日の二日間を持って、
2025の最終戦、年間ランキングが決まります。
A.O.Y.は年に一人だけの栄光です。
そして、W.B.S.のA.O.Y.は今年で35人になります・・・たぶん。
1990年にW.B.S.がスタートしてから2025年まで、
途中で東日本大震災やコロナ禍、トップの交代などなど、
様々な試練がありました。
が、今日まで続いてきたのは、選手の皆さんやスタッフの皆さんの
W.B.S.に寄せる熱き思い、情熱があったからでしょう。
小林旭じゃありませんが、熱き心に・・・であります。
https://www.youtube.com/watch?v=diBjjKtj72Q
そんなW.B.S.の30周年記念を催す予定でしたが、
折からのコロナ禍で叶いませんでした。
いや、いや、試練ってついて回るもんですね。
そんな試練を払拭すべく、2017年からはクラシックピンズのデザインを
毎年真面目に考えています。
そう、デザイナーに丸投げをするのではなく、
きちんとしたコンセプトを持ってピンズのデザインしてもらっています。
デザイナーはかの高名な? ジャジャジャ~ン、宮澤孝博先生です。
今年のコンセプトは、霞ヶ浦に長年息づく蓮の花、華蓮をモチーフに、
左右にこれまでの試練を表す風神と雷神を配しました。
試練に負けずに大輪を咲かせることが出来るように・・・の祈りです。
デザインの全部をお見せできないのが辛いのですが、
第33回霞プロ・クラシックの日までどうかお許しを!
尚、このクラシックピンズ、選手は勿論、大会関係者に配っております。
また、当日手伝いに来てくれたスタッフにも差し上げましょう。
10月25日と26日のいずれかの日にご協力くださる方は、
予め事務局にご連絡のほどを! どうぞよろしく!!