帰ってきた Cool Cool Phoo

帰ってきた Cool Cool Phoo

●祝!! リニューアル(新装開店に相応しいオチありです)


いやー、ついにリニューアルされましたねー、W.B.S.のサイト。

 

コンテンツが増えないと意味はないと思いますが、

 

まあ、初めの一歩ってことで、祝! 新装開店てとこですかね。

 

これから、続々と新しい企画が始まるそうなので、乞うご期待!! です。

 

このコラムもアップの方法が変ったので、ちょっと不安。

 

とりあえずやってみます。

 

 

んで、現在はゴールデンウィークの真っ最中。

 

今日あたりW.B.S.の皆さんは霞ケ浦の湖上でしょうか。

 

急に暑くなって、風も変わりましたよねー。

 

空も雲も夏っぽくなりました。

 

いよいよ本格シーズン到来って感じです。

 

 

さて、私のGWは、ほぼ仕事です。

 

といってもぬるいのばっかりですけどね。

 

今日はオフでした。

 

雑用をこなしてから競馬とゴルフを楽しみました。

 

明日と明後日はまた仕事です。

 

7日からは、私のGWが始まります。

いやー、楽しみだなー。

 

 

それではリニューアル最初のネタにいってみますか。

 

今回はそれなりのグレードじゃないとねー……。

 

まっ、はっきりいって自信作ですよ。

 

 

これは実話です。

 

私の友人の身内が最近亡くなって、

 

墓地を探していたそうです。

 

彼は小岩に住んでいました。

 

そうです。総武線の小岩です。

 

できれば小岩に墓地が見つけたかったそうなのです。

 

でも、なかなか見つかりませんでした。

 

ていうか、小岩に墓地はないようなのです。

 

彼は困りました。

 

そんな時、付き合っていた彼女から別れ話が出てきてしまったのです。

 

身内の不幸と失恋。

 

おまけに墓地は見つからない。

 

トリプルパンチです。

 

彼は落ち込みました。

 

身内の不幸も悲しい出来事でしたが、

 

失恋の痛手はもっと深いものでした。

 

でも、いずれ墓地は見つけなければなりません。

 

でも小岩にはない。

 

「なぜなんだろう?」

 

かれはその理由を考えました。

 

失恋にため息をつきながら考えました。

 

そんな時、彼に答えが舞い降りてきたのです。

 

失恋したから分かったといってもいいでしよう。

 

彼は呟きました。

 

「彼女というものは、簡単に失ってしまうものだなー」

 

「ホント、恋ははかないよ」

 

そこで彼は小岩に墓地がない理由がわかったのです。

 

 

 

 

 

 

小岩墓ない。

(んズガーン、失礼しました)

140502_113317

5月2日は椎の木湖で仕事でした

Comments are closed.