●痛風
いやー今日は涼しいですなー。
午後からムシムシするけど、カンカン照りよりは過ごしやすいです。
というわけで今日は病院にクスリをもらいに行ってきました。
実は私、何を隠そう痛風持ちです。
といっても、普段はなんともないんですが、
尿酸値を低くキープしておかないと、発作が出ます。
それを痛風というわけです。
尿酸値が高くても発作が出ない人もいます。
でも私は出るんです。
出たら大変です。
地獄です。
風が吹いても痛いというのは本当です。
ですからクスリを飲み続けるわけです。
3か月に一度、病院でクスリをもらうわけです。
おかげさまでもう十年以上、発作は出ていません。
クスリを飲みたくなかったら、食事療法しかありません。
旨いものは大体ダメです。
寿司屋に行ったら、カッパ巻きしか喰えません。
最悪なのはアルコール。
とくにビールがいけません。
運動後はサイヤクです。
尿酸値がグーンと上がる。
だからスポーツを嗜む人に多い病です。
お相撲さんなんか高確率で痛風です。
バスアングラーにも多いようです。
といわれても私にビールを飲むなということは、死ねということですから、
クスリを飲まざるを得ません。
規則的にクスリを飲んでいれば大丈夫です。
もし尿酸値が高い人がいたら、注意した方がいいでしょう。
発作は突然やってきますから。
最近、増えているんですよ。
そんなわけで受付を済ませてから時間があったので、血圧を計りました。
ズガーン! 理想的です。
んで、採血です。
それで尿酸値を調べるわけです。
私の場合、血管が細くてなかなか血をとりにくいんですが、
若い看護師のオネイサンは器用にブスッとハリを挿してくれました。
血をとり終わったら、ハリを挿したところにガーゼを当てて、
「3分間、押さえてください」
といわれました。
素直な私はじっと押さえていました。
3分間です。
3分間はけっこう長いです。
3か月に一回はこの行為を行っていますが、
今回は長い。
気のせいでしょうか?
そして私は看護師さんがセットしたストップウォッチを見ました。
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