帰ってきた Cool Cool Phoo

帰ってきた Cool Cool Phoo

●年末


本日は12月29日。

とりあえず今年最後の更新かな?

私事ですが、人並みに風邪を引きました。

大したことないんですけど、30日に仕事があって、

それを飛ばすわけにはいかないんで、昨日の忘年会は欠席しました。

 

もうすぐ今年も終わりです。

いろんなことがありました。

私にとってはこのコラムに復帰したことが一番大きな出来事かな?

このトシになって、何かを依頼されるってことは、実にありがたいことですよ。

 

それにしても今年もよく酒を飲みました。

366日中、飲まなかったのは5日ぐらい。

でも量はそんなに飲みません。

好きなくせに意外と意気地がないんです。

DSC_0241

12月に飲んだ酒です。

さて、年末は彼氏がいなくて一人住まいの女性にとっては鬼門の時期です。

彼氏がいても不倫だったら、つらい季節です。

相手が家庭に帰ってしまうからです。

男ってのは勝手なもので、

盆暮れには火遊びをやめてしまうのです。

 

水商売の女性も可哀そうです。

馴染みの男がそれぞれの巣に戻ってしまうからです。

みんな事情があって水商売に堕ちたわけですから、

実家にも帰ることができません。

「くりぼっち」よりも寂しい日々が続きます。

正月の一人住まいほど寂しいものはありません。

「結婚なんて冗談じゃない」

などと好き勝手に生きてきたつもりが、やっぱり家庭の暖かさを欲しがる。

女はそういうものです。

 

寒い夜、アパートに帰り着いた女が見たものは、

電気が点いている窓。

「誰か来ている!?」

しかしそれは消し忘れでした。

・・・・・・なんてのが浅川マキの歌にありましたな。

 

昔、暮れにピンサロに行ったら、

「初詣に行かない?」

などど誘われたことがありました。

「ぼっち正月」の危機を前にして、

とにかく誰か相手を見つけたかったんでしょうね。

「いいよ」といえばサービス倍増って感じだったので

もちろん

OKしました。

世の中にはそういう寂しい人がいっぱいいるんです。

 

なんだかんだ言っても、みんなで楽しく暮らせる幸せを噛みしめるべきでしょう。

 

さてっ、私は珍しく元旦から釣りです。

みなさんも素晴らしい新年をお迎えください。

んズガーン!

 

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