いつかはアメリカ? by Pill Gates

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No.113 Heavyweights


先日のB.A.S.S.のリリースに

 

2023年のオープンに関する記事が出ていた。

 

タイトルは

 

Bassmaster Opens Elite Qualifiers Division Has Mix of Veteran Stars, Young Heavyweights

 

つー感じで、

 

要するに来年のエリート予選部門のB.A.S.S.オープン参加者は

 

有名ベテランと若い有力者が混在している。

 

って感じ。

 

 

Heavyweights

 

つのは「重量級」という意味ももちろんあるが、

 

「有力者」という意味もある。

 

痩せていてもHeavyweightsと言われる。

 

 

んで、ベテランの中にはイッシュ・モンローとか

 

ボビー・レーンなんかもいるようだ。

 

Photo B.A.S.S.

 

若いヘビーウェイトはハイスクールシリーズや

 

カレッジシリーズからチャレンジする選手たちだ。

 

日本人では宮崎友輔プロを初め、

 

5人が参加する。

 

 

そんな中の一人、小池貴幸プロと先日お話をする機会があったが、

 

いまさらながらアメリカ生活の過酷さを思い知らされた。

 

 

やっぱり食事面が大変なようで、

 

とくに小池プロはアメリカのメシが苦手。

 

でも「丸亀製麺」も「すき屋」も「スシロー」もない。

 

日本食レストランもある土地もあるが、

 

もの凄く高い。

 

日本円で軽く5千円はする。

 

だから自炊になる。

 

でも釣りの時間をたっぷりとりたいので、

 

短時間に効率よく支度をしたい。

 

というわけで夕食は毎日ステーキを焼く。

 

それだけ。

 

朝も昼も食べない。

 

釣りをする日は一日一食だそうだ。

 

そんな日が年間170日もあるという。

 

凄まじい生活だと思う。

 

 

「そうまでしてもチャレンジしたい、それがアメリカというところなんですよ」

 

と小池プロは言っていた。

 

うーむ、健闘を期待したい。

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