W.B.S. PRO-TEAM TOURNAMENT のご案内

W.B.S. PRO-TEAM TOURNAMENT
ワールドバスソサエティー(W.B.S.)は
霞ヶ浦を拠点にした
バスフィッシングトーナメント団体です。
W.B.S.プロチームトーナメントは、
オフィシャルによる厳正な抽選によって
選ばれたパートナーと
チーム形式で戦われます。
一人で出場することはありません。
これはトーナメントの信頼性を高めるためです。

PRO TEAM TOURNAMENT 1st~5th

本場アメリカのような、楽しくエキサイティングなトーナメントを!
という基本姿勢から生まれた
W.B.S. Pro Team Tournamentは、
抽選により決定されたW.B.S.メンバーの、
チームによる1ボート5フィッシュの合計重量によって競われます。
ボートは“15フィート70馬力以上”というレギュレーション。
霞ヶ浦4戦、北浦1戦の全5戦7日間の総重量で年間ランキングが決まります。
年間成績第1位の選手は「アングラーオブザイヤー」として表彰され、翌年度のエントリーフィーが免除されます。

W.B.S. KASUMI PRO CLASSIC  31

クラシック出場枠は、今年度のボーター登録人数および各大会のエントリーが40チーム以下だった場合、下記に示す出場枠とします。
※「上位者のみが出場できる特別な大会」という位置づけを強く示すための本部の意向です。
W.B.S.プロクラシックは、ボーターのレギュラー戦年間上位10名オープントーナメント上位2チームのチームリーダー(W.B.S.プロメンバーのみ)に加え、ディフェンディングチャンピオンの最大13名を招待して開催されます。エントリーフィーは無料ですが、保険料、港湾使用料、その他諸費用の一部負担金を徴収いたします。フライト順は当日の抽選により決定します。
※上記に示した出場枠で重複して参加権を得た選手がいても、年間成績からの繰上げは行いません。但し、オープントーナメントの優勝者もしくは2位にメンバー以外の選手が該当した場合は、上位順位からWBS Aプロメンバーに繰り下げて出場資格を与えます

JAPAN OPEN TOURNAMENT

オープントーナメント(2day)を、霞ヶ浦で開催します。
冠スポンサー様のご協力により、優勝賞金100万円を授与。そして、クラシックへの敗者復活という要素を大きく含んだ大会とします。そのため、優勝者と2位のチームリーダーにはクラシック権が与えられます。参加資格は、W.B.S.メンバーがチーム内に1名いること。2名以上3名までがチームを結成し、エントリーすることが可能です。
※WBSにご協賛頂いているスポンサー様の推薦枠もございます。詳細は事務局までお問合せください。


選手の登録形態

ボーター登録

全ての権利を与えられるメンバー登録です。
年間成績第1位の選手は「アングラーオブザイヤー」として表彰され、翌年のエントリーフィーが免除されます。また年間上位者には、KASUMI PRO CLASSICへの出場権が与えられます。
ボーターの選手は、年間3戦以上をボーターとしてエントリーするものとします。
ボーターがノンボーターを希望する場合(やむを得ずボートを出せない場合に限る)の表記は「A’」となります。「A’」を希望する場合は、事務局に連絡のうえエントリーします。※組み合わせ、フライト発表時の表では、ボーター=A と表記する。
※新入会後はじめてのトーナメントのみ、パートナーとしての出場となります。
[資格] 18歳以上、2級以上の小型船舶免許取得者、けん引免許取得者

ノンボーター登録

ボーターのパートナーとして同船するメンバー登録です。
特例を除き、自身のボートを出すことはできません。ノンボーターの年間成績第1位の選手は「パートナーオブザイヤー」として表彰します。
※組み合わせ、フライト発表時の表では、ノンボーター=B と表記する。
※ボーターよりもノンボーターのエントリー数が上回った場合、ノンボーターの出場権はエントリー先着順で決定させていただきます。
[資格] 18歳以上、2級以上の小型船舶免許取得者

ゲスト制度(ゲスト・ノンボーター)

※ノンボーターの登録数がボーターよりも少なかった場合、都度募集をします。
WBSメンバーの推薦により、メンバー以外でも、特例として出場できるシステムです。
エントリーフィーに加え、1試合1日につき:8,800円(税込)の負担金が必要です。
ゲストの募集については、エントリー締め切り後、WebおよびWBS公式SNS(facebook・Twitter)で告知します。
詳細は下記URLでご確認下さい。

●ゲスト・ノンボーターの詳細はこちら↓

ノンボーター(ゲスト)参加について

[資格]18歳以上、2級以上の船舶操縦士以上の船舶免許取得者
WBSメンバーあるいはWBSスポンサー推薦が必要

★注意★

ボーターとなるためには、ボート免許のみならず、ボートの船検、及びトレーラーの車検を完璧にしておく必要があります。けん引免許が必要であるのも当然です。

W.B.Sが、ノンボーターにおいてもボート免許所持を規定するのは、万が一湖上でボーターにトラブルがあった場合でも対処が可能であると判断するためです。

また、ボートに有効な保険契約について。
大会当日は、ケガや生命に関わる保障の傷害保険は本部で加入していますが、あくまでも大会当日のみとなります。プリプラクティス、公式プラクティスにおける事故やトラブルについては、保障できません。そのため各自、船舶保険に加入をお願い致します。また、昨今増加している漁業者とのトラブルに関しても、本部が加入している保険では保障できませんので、ご了承ください。