今月号のBASSERはクランクベイトがフィーチャーされています。
内容も濃いですよ。
んで、クランクベイトといえばクランキングですが、
これは実はクランクベイトに限らないことをご存知ですか?
そもそもクランクという言葉は鈎型に曲がった形状をいうわけで、
道路で直角の角が二つ続いたところがクランクです。
ベイトキャスティングリールのハンドルの形状がそれで、
だからクランクハンドルといいますね。
それを巻くからクランキングなのです。
もっと分かりやすいのが大昔のクルマのエンジンをかける道具。
あれも同じ形でした。
そういえば昔の映写機のハンドルもリールと同じカタチでした。
撮影ではそれをカリカリ回しました。
だから映画の撮影が始まることを「クランクイン」
撮影終了のことを「クランクアップ」といったのです。
ですから映写機を回すこともクランキングなのです。
要するにクランクキングとは、映写機を回すようにクランクハンドルを回すことなのです。
別にクランクベイトを引くことだけがクランキングではありません。
大昔、ヒブドン親子が来日した時、
私はディオンと釣りをしました。
その時はキャロで釣っていたのですが、
私がリグを回収しようとリールをカリカリ巻いていたら
ディオンに
Don’t crank like that
といわれました。
そんなにカリカリ巻くなよ。
という意味です。
ディオンは私がリグを回収しているとは知らずに、釣りをしていると思ってそういったのです。
ねっ? キャロを巻いていても、カリカリ巻くことをクランキングというわけです。
だからノーシンカーをカリカリ巻いても、それはクランキングなのです。
いやー、英語ってメンドくせー。
そりでは。

これをカリカリ巻いてもクランキングです