先日、ヤボ用で外出しようとしていた時、
私は自転車のカギをいつもの保管場所から取ろうとした。
しかし、そこにはない。
あれ? と訝りつつ、
あ、そうだ、カギを掛けるのを忘れていたんだ。
と思い直し、外に出て自転車を見た。
すると、カギはしっかり掛かっていた。
俺の自転車は普通のカギのように、キーを差し込んでロックを解除するタイプだ。
なぬ? 俺は思案した、
つーことは俺はカギを掛けたんだ。
それではカギは一体どこに行ったんだ?!
俺は思いつく限りの場所を探しまくった。
しかしない。
どこにもない。
このままでは外出はできない。
ま、歩いて行けばいいんだけどね。
でもこうなるとどうしても自転車で行きたい。
苦肉の策で俺は自転車のカギそのものを外そうとした。
しかし、ロックされているのでネジは回っても、本体は外れない。
そらそうだわな。
アタマ悪。
俺は諦めて自転車屋に持って行った。
カギが掛かっている後輪を持ち上げて引っ張って行った。
幸い、自転車屋は近くだった。
街の電気屋さんじゃないけど、
俺は自転車は近所の店で買うことにしている。
少し高いけど、アフターサービスがいい。
自転車屋は「合いカギを取り寄せることはできますよ」と。
いくら?
1600円。
うーむ高い。
おれもケチだよな。
俺はどうするか迷ったが、
カギを壊してもらうことにした。
それだったら500円で済むそうだ。
そしてアマゾンで安物を買えばいい。
たしか600円ぐらいで売っていたことを記憶していた。
それならカギを取り寄せた場合の1600円よりは安い。
あれっ!? 街の自転車屋で買うんじゃなかった?
ま、それはそれとして、
俺は自宅に帰り、アマゾンをチェックした。
すると、ありましたよ、600円のが。
俺は反射的にポチろうとした。
しかしそこには
送料1100円の文字が。
気が付けはプライムを解約したばかりだった。
トータル1700円!
んズガーン!!
俺は万策尽きてドンキに行ってカギを買った。
1300円。
トータル1800円。
俺はつくづくアホだと思った。
そりでは。

私はケチな人間です。