まだまだコロナ禍の行方も定まらぬ今日この頃ですが、
W.B.S.トーナメントは何気に盛り上がりを見せていますね。
いいことです。
こういう時こそ元気を出さないと。
私の友人もこんな時だからこそ攻めないと…
といって新しくリフォーム関係の事務所をオープンさせました。
どんな仕事でも攻めの姿勢は大切です。
仕事始め日、友人はデスクにデンと座って客を待っていました。
すると、開店直後に人がやってきて店に入ろうとしていました。
どこかの制服を着た、やっぱり建築関係の人のようでした。
「おっ! もう客が来た」
友人はそこで一芝居打ちました。
電話の受話器をとり、忙しいふりをして語り始めたのです。
入って来た人には目で
「すこしお待ちください」と合図して語り続けました。
「ああ、その件ですか? 今週中ですか?
いや今、仕事が一杯で手が付けられないんですよね。
ところで、価格はいくらでしたっけ?
えっ? 2千万?
いやー、勘弁してくださいよ。
あの現場だったら3千万円はもらわないと。
まあ、検討してください。
今、お客さんが見えているんで、一旦切りますよ」
こういって受話器を置いた友人は、入って来た人に聞きました。
「お待たせしてスミマセン。開店以来、電話が鳴りっぱなしなんで。で、ご用件は?」
するとその客……らしい人は申し訳なさそうにこういいました。
「あの
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電話を開通させに来ました」
ズガーン! 友人は激しくコケたそうです。