寒い寒い3月が過ぎると、いよいよ春本番!
バストーナメントシーズンの始まりである。
人間にとっての快楽は、バスにとっての苦難の時である。
が、人間は欲望を満たすために必死になる。
その必死さ故に社会が動く。
観光立国・・・なんてぇことを政府は掲げているが、
その一方で外来種の排除や駆除を叫んでいる。
生物多様性や生態系を大上段で構えるなら、
俺たち人間も含むべきだし、
口が裂けても世界は一つとか、
地球は狭いなんてぇことは言えないよなっ。
どう考えても外来種排除や駆除はおかしいよ。
それも明治時代で線引きだかなんてね。
平成の法律だもの平成で線引きだろうよ。
それなら多くの人が納得するんじゃあるまいか!
琵琶湖、ワールドレコードの棲む健康的な湖。
世界に日本の魅力を発信するのに、これほどの付加価値はないと思う。
が、そんなことには耳も傾けない。
相変わらずのリリース禁止条例・・・これって何?
上位法では釣りをすることもその場でのリリースもオッケーなのに、
何故に条例で掻き回すのだろう?
滋賀県の真意が判らない。
霞ヶ浦では海区にも関わらず、
釣り人から費用を徴収して有効利用する案が浮かんでいる。
これはこれでとても良いことだと思う。
受益者負担と言う考えを浸透させることが出来れば、
タダで環境に負荷をかける人がいなくなるからね。
費用の徴収によって釣り場の整備が進んだり、
監督者が見廻りをするようになれば、事件も減るからね。
釣り場のゴミ拾いや、
拾ったゴミの処理にも相当なお金が掛かる。
そんなことを理解すると、
俺たちが続けている活動の重要性が理解できるだろう。
外来生物は環境に負荷をかける。
既存の自然環境が破壊される。
そんなことを言う人は多いが、
環境負荷ってなんだ? 環境破壊って何だ?
ブラックバスがその原因・・・おかしくて笑っちまうよ。
俺たち人間の生活こそが環境への一番の負荷だったり、
破壊だったりなんだからな。
この辺をよーく考えて今年も釣りを楽しもう。
さぁ、バストーナメントのシーズンが来るよ!

