ゴミを拾うって言う行為や活動は、
ゴミを捨てないってぇ気持ちを育ててくれる。
ゴミをポイ捨てしないってぇ気持ちは、
生き物を慈しむ慈愛の精神(こころ)を培ってくれる。
これは本当だよ。
そう断言できるのは、俺自身のことだからださっ。
で、ゴミ拾いのお陰で多くの人と知り合うことが出来た。
バスフィッシングに限らず、霞ヶ浦を守ろうって活動が、
多くの人に理解されている。
つまり、ゴミ拾いは他人様のためではなく、
己自身の実になっているってことだ。
もちろん、霞ヶ浦に棲む多くの生き物とっても、
良い影響を与えていることだろう。
その昔、土浦港で水没自転車を引き揚げたら、
「それだって魚のストラクチャーになっているのですから、
無闇に引き揚げるのは棲み家を奪っている行為では?」
と揶揄されたことがあった。
でもね、自転車があることによってルアーが根掛かったり、
ラインがそのまま放置されたり、さらなる根掛かりを生みだしたりする。
負の連鎖を起こす可能性が高いんだ。
で、水没自転車を引き揚げたんだ。
でもね、まさか同じバスアングラーに揶揄されるとは思わなかったよ。
背後からズドーンてな感じだな。
幾ら言われても俺は主義を変えないから、
その後も自転車はどんどん引き揚げたがね。
根掛かりをしてルアーを一つ失くすと、
そのルアーは確実にゴミになっている。
そこで今年、俺からバスアングラーの皆さんへの提案だが、
ルアーを一つ失くす毎に、少なくても「ゴミを二つから三つ持ち帰る」
ってルールを実践して欲しいんだな。
どんなに高価で貴重なルアーでも、水中で根掛かりすればただのゴミだ。
そのために、皆さんはルアー回収機持参で釣りをしていると思うが、
回収しきれないルアーもある。
そんな時は一寸だけ時間を割いてゴミ拾いをして欲しいんだな。
釣り場のあちこちで、
バスアングラーのそんな行為を見た地元の人や他の釣り人が、
きっと感心する筈だからさっ。
で、真似してくれたり、一緒に拾ってくれたら嬉しいじゃないか!
是非、バスアングラーのこの行為を紡ぎ繋げて言って欲しいなぁ。
2016年は!

