ゴミ拾いをしていてルアーを拾った。
そのうちの7割にスイベルスナップやスナップがついている。
いや、いや、スプリットリングが外してあれば良いけれど、
買ったまんま、スプリットリングが付いたまんまでのスナップは、
クランクベイト使いとしてはNG、駄目駄目だよね。
クランクベイトって、僅かコンマ何グラムの重量差で、
動きが変わってしまうんだ。
だから、スナップを付けると、
フロント部分に重量が付加されるんだね。
必然的にそのクランクの動きは変化する。
変化だよ。あくまでも変化だ。
悪くなるかどうかは、決められない。
敢えてフロント部分に重量を掛けたい時もあるからね。
つまり、クランクベイトそれぞれの特徴を、
しっかりと把握してからスナップをつけるとか、
スプリットリングやハリを交換するとかを考えよう。
製作者が違うと、同じサイズのクランクベイトであっても、
スプリットリングのサイズが違っていることがある。
これは製作者が意図して替えていると俺は思うんだね。
クランクベイトの動きやフックの絡みなど、
よりトラブルなくスマートにルアーを使って欲しいから、
この様な違いが出るのである。
このミノーに装備されているスプリットリングは、
ちょいとサイズ違いだと思う。
フローティングにウェイトを加えるためなら納得できるけれど、
そんな様子はまったくない。
ただ単にフックアイとフックを繋ぐためのリング……になっている。
これじゃ、ルアーの動きが死んじゃうよね。
この様にクランクベイトやミノーなど、
止めると浮く巻き物系を使うとき、
そのルアーの特性をしっかりと把握する必要がある。
じゃないと、いつまでたっても「釣れちゃった!」から脱せないよ。


