土曜日、65回目の防塵挺身隊が、土浦市蓮河原に出撃した。
今回は、約半年振りの蓮河原決戦である。
午前9時、総勢32名のボランティアのメンバーが、
霞ヶ浦河川事務所土浦出張所に集まった。
防塵挺身隊の隊員をはじめとして、霞ヶ浦河川事務所、
霞ヶ浦導水工事事務所、土浦市環境保全課、
土浦市環境基本計画推進協議会の皆さんである。
清掃活動の方法や場所の説明が終了すると、
参加者は手に手にバケツやビニール袋を持って、
湖岸へと降り立っていった。
今日の清掃活動では、前日の雨で足元がぬかるんでいるので、
長靴は必携である。
また、植物がまだ枯れていないので、
多少暑くても長袖のジャケットは手放せない。
毛虫やダニなどの被害から身を守るためにも不可欠である。
清掃活動自体は9時から10時30分の1時間30分であるが、
今回も大量のゴミが回収された。
拾い集めたゴミは30分ほど費やして全員で分別を行った。
この分別が大変な作業で、瓶、缶、鉄屑などは不燃ゴミとして分け、
発泡スチロール、レジ袋、プラスチック類、紙類などは、
可燃ゴミとして分けるのである。
汚れるわ、臭いわ、腰が痛くなるわ・・・の三重苦がゴミの分別である。
でもね、これをキチンとしないと、
また土浦市さんにご迷惑をかけてしまうのでね。
活動時間は概ね2時間、これ以上長くやると苦痛になってくる。
苦痛になると物事は続かない。
俺たちの清掃活動が長く続いているのは、
義務や権利やシガラミなどの苦痛がないからだ。
それと、成果が目に見えるってことだな。
これは清掃活動前の蓮河原船溜り横にある浜である。
溢れんばかりのゴミである。
これが清掃活動をすると、こんな風に変化するんだ。
この光景を目の当たりにすると、喜びに包まれる。
達成感を噛みしめることが出来る。
ゴミのない霞ヶ浦の構築こそが、
俺たちが頑張れるエネルギー源である。
さぁ、これからも頑張るぞッ!

