D.Y.F.C.って知っているかい?
ダイワヤングフィッシングクラブの略称だ。
未来ある子どもたちに魚釣りの指導をする組織である。
主宰はグローブライド(株)ダイワで、
10年先や20年先の釣り界を見据えた事業である。
この事業に感銘、共感して、俺たちの釣り教室では、
D.Y.F.C.のパンフレットや入会案内書を配布している。
ルールとマナーを持ち備えた釣り人を育てることは、
釣り業界に限らず、日本の将来、日本人の未来像にとっても、
有効であると考えるからだ。
自分のことしか考えない人が多い現代社会で、
魚のこと、その周辺の環境のこと、さらには仲間のことなど、
他者に気を配る心構えを構築してくれるのが、
魚釣りだと思うからである。
確かに、釣りが出来れば良い……なんてぇ考えの釣り人もいるけれど、
そんな人であっても釣りをより深く経験して行くことで、
自分以外の釣り人や魚たちにとっての
良い環境作りを考えるものである……と俺は信じている。
だから、NPO水辺基盤協会では、
ヘロヘロになりながらも子ども釣り教室を開催しているんだ。
先が見えているジジイ連中や、
柔軟性の衰えたおっさん達を相手にするよりも
未来ある子どもたちに魚釣りの将来を託しているのである。
魚を釣り上げた時の喜びって、
俺たちのDNAに刷り込まれた魂の喜びだと思う。
それは魚釣りが、縄文時代から延々脈々と伝わっている文化だからだ。
この魂の喜びを次の世代に伝え、魚釣りの環境を保全するためにも、
フィッシングキッズを育てて行く事業は不可欠なのである。
そんな事業に早くから取り組んでいる
グローブライド(株)のD.Y.F.C.に注目である。

