花室川から土浦方面へと広がる阿見町青宿の自然型湖岸、
思い起こすと2012年2月から清掃活動を行っていたのである。
そう、防塵挺身隊で。
土浦市大岩田はもっと以前から行っていたが、
阿見町青宿は3年前からである。
で、この区域の草刈りを9月に行う予定である。
その理由の第一が、以前この場所の清掃をした時に、
盗難車のナンバープレートを拾ったことがあったり、
保冷車の後部扉が漂着していたりなど、
事件性のあるゴミを発見していたため、
これらのゴミの投棄が出来ないように、藪刈りを行うのである。
また、湖岸線から花室川に沿っての道のりは、
霞ヶ浦を一望できる景観眺望地点でもあるにもかかわらず、
アズマザサやアレチウリなどによって遮られていることもある。
美しい霞ヶ浦、でも水が汚れている霞ヶ浦を
多くの人が認識してゴミの不法投棄を防ぎ、
水質浄化に努める心得を持つことを切望しての活動である。
軽トラックの荷台上から眺望しても、
霞ヶ浦の湖面は僅かしか見えない。
植物の繁茂によって景観が損なわれているのである。
ありのまま……と言う人がいるけれど、
ありのままだとゴミが不法に投棄される現実を知るべきである。
多くの人が集い、不法投棄をする悪い人を
寄せ付けないための方策を講じるべきなのである。
そのための草刈り、決してオカッパリの人のためではない。
が、岸から釣り易くなることは事実だ。
そこで、釣りに訪れる釣り人諸君は、
ゴミを「持ち込まない、残さない、拾う」と言う三つのゴミ防止策を、
必ず心掛けて欲しいのである。


