早朝にトップウォーターゲームを楽しもうと、
防塵挺身隊の新井哲也さんと出掛けた。
が、折からの強風で湖岸線はザブザブのザブザブ。
洗濯じゃないんだから、ザブザブは勘弁してね。
それでも、小一時間ほどキャストをしたが、
無反応だったので対象を8月29日用の小物釣りに切り替えた。
あちこちの水路を見て回るが草が生い茂り、恰好の場所がない。
やっと見つけたスポットの水路を覗きこむと、
な、な、なんと! 空き缶が散乱していた。
で、先ずは空き缶の回収から。
紛れもなく釣り人の仕業である。
それも俺たち同様の小物釣り師だな。
水路の水面に浮かんでいる空き缶を、
一つひとつネガカリ回収棒で拾う。
これから釣りをしようって場所に、ゴミがあるのは勘弁だからね。
これらのゴミを俺たちのせいにされても困るしなっ。
一つ、二つ、三つ……おい、おい、まだあるぜっ。
こいつは一日に何本の缶コーヒーを飲むんだ?
糖尿病になるぜっ!
結局、合計で5本の空き缶を回収した。
自分が飲んだ缶コーヒーの空き缶を、そのまま釣り場に捨てて行くなんて!
てめぇら釣り場に来るんじゃねぇ!
と声を大にして言いたいね。
これらの容器には、
概ね「ポイ捨てしないでください」と書かれている筈なのに、
守れない連中が多いんだなぁ。
そんな連中に限って、外来魚はいらねぇとか、
日本の在来種を守る生態系にとかの訳の判らねぇこと言うんだ。
中には沈めば魚の棲み家になる……なんてぇご託を並べる奴もいる。
まったくもって懲りない連中が多い。
自然環境を破壊する釣り人を排除しようと言う動きがある。
そんな動きを阻止したり、抑制するためにも、
心ある釣り人は決してゴミを出さず、もし見つけたら持ち帰ろう。
懲りない連中が釣り場から排除されるその日まで。

