小池栄湖に見事なまでにガガブタが咲いたよ。
池一面をガガブタの葉が覆い、その緑の中に白い可憐な花が・・・・・・。
とっても美しい。
こんな光景が昔の霞ヶ浦には存在していたんだろうなぁ。
叶うなら・・・・・・って、叶いませんよ、この汚れようでは!
でもね、一縷の望みはあるんだ。
新しい流入河川ね。そう、霞ヶ浦導水事業が完成したら、
その流入口周辺には水生植物が繁茂するんじゃないかな?
動く水に注目である。
そうだ、今日はそんな話もしよう。
霞ケ浦環境科学センターで講演会だよ。
県の施設で、環境月間に相応しい話ができるかのかなぁ。
脱線してしまうかもしれないが、
まぁ、今まで実践してきたことを話せばいいんだよな。
ああ、チト緊張が高まってきた。
キンチョウと言えば夏、夏と言えば蚊取り線香!
って、その話は昨日したね。
じゃ、今日はメじゃなくてモの話だ。
先週、布川昭男が小池栄湖のカメが上がり易いように、
足場板の様な材木を斜めに差し入れたんだ。
すると、その木の上に何が来たと思う?
カメじゃなくてカモが来たんだよ。
ねっ、足場板の上に乗って首を伸ばしてすまし顔をしているだろ。
これは飛び発つ寸前の顔で、緊張気味の表情なんだ。
いつでも飛び立てる準備完了! ってところだな。
そうね、5mほどの距離までは近づけるけれど、
ヨシやヤナギなどの植物にカモフラージュして貰わないと、
近づくことはできないがね。
こちらは首を竦めてマッタリとしている表情だ。
すぐ傍にいるのに、動かないと判らないんだね。
このカモはカルガモだ。
この時期に見られるカモは概ねカルガモで、
カルガモは留鳥なんだね。
渡り鳥ではないってことだよ。
そうか、俺も昔は東京から霞ヶ浦に通う渡釣人だったが、
霞ヶ浦の畔に住んでしまったので今では留釣人ってことだな。
23年だよ・・・・・・思えば長いこと住んでいるなぁ。
終の場所になるのかねぇ。
さぁ~て、湿っぽい話よりも講演会の練習だよ。
今日のお手伝いはミムーだ。
パワーポイントも彼女の作業である。
いやはや、助かりましたね。


