先週の土曜日の第62回防塵挺身隊は無事に終了した。
西北西の強風の中での活動は、とても困難を呈したが、
そんなことで負けるような防塵挺身隊ではない!
ガッツリ、バッチリ、ゴミを拾ったよ。
今回、拾い切れなかったゴミは必ずリベンジで拾いきるよ。
覚悟して待っているように!!
先日来、大室の湖岸に下の用に書かれた看板が立っている。
「船溜航路及び樋管に溜まった土砂を取り除く作業をしています。
西浦右岸他船溜等維持浚渫工事」・・・・・・と書かれてあって、
その沖では浚渫作業が行われていた。
ユンボでガッツンガッツンと湖底の砂を取り除いていた。
その影響で、周辺水域の水は泥濁りを呈し、生き物もいないのでは?
と思えるような水の色だった。
水面には腐って真っ黒に色づいたヨシの残骸が浮かび、
死水の様相だった。
水中に先端を突っ込んで、ユンボが底に溜まったヘドロや砂を掻き出す。
掻き出されたヘドロや砂は大型クレーンが浅瀬へと移動する。
こうして掻き回しているのだから水の濁りは当然である。
ところが、この濁りが沈澱して水況が落ち着くと、
すぐに魚たちが入って来ることだろう。
それは、浚渫の水深がことのほか深いことや、
魚たちの多くがこれから産卵期を迎えるからである。
ワカサギとシラウオはこれからの同じシーズンに産卵し、
その後にはマブナやコイなどが産卵期を迎える。
次いでバスの産卵期へと順繰り行われ、
バスやブルーギルの産卵が終了して湖に平静が訪れた頃に、
アメリカナマズたちが産卵を開始する。
湖の仕組みってよく出来ているモンだ。
生き物たちがそれぞれ譲歩しあって生きている。
人間もこうありたいもんだよな。
それにしても凄いな。
こんな岸寄りの浅い場所までしっかりと掘って行く。
樋門前に砂やヘドロが堆積すると、
堤脚水路からの排水にトラブルが生じるからだ。
そう、浚渫した場所は、驚くほどに水深があるのだよ。
これで魚たちの集まらねぇ筈はない。
お陰さまで、チェックすべき場所がさらに増えた。
ああ、楽しみである。
はぁ~るよこいっ!


