アマガエルを狙って青大将がFish村に来ていた。
俺はそれを知らずに踏んづけてしまった。
驚いたのは俺はもちろんだが、踏まれた青大将の方だったな。
一目散で逃げて行こうとしていた。
待て、待て、待て・・・・・・。
青大将の尻尾を捕まえてバケツの中に入れた。
最初は口を大きく開き威嚇をしていたが、
そのうちにおとなしくなった。
青大将は性格の優しいヘビである。
容姿に似あわず好戦的でないのが良いね。
たまたまカミさんがFish村に来ていたので、
こんな間近でヘビを見たことがないだろうから、
カミさんを呼んで見せてあげた。
カミさんは恐る恐るバケツを覗いていた。
ヘビも近づく冬に備えてねぐら探しだろう。
それにしても陽気が変である。
ここ数日、日中は夏のような日差しである。
小春日和よりも遥かに暑いのだ。
温暖化? 何でもそれで片付けてはいけない。
もっと様々な理由でこの気象状況なのだろう。
地球温暖化の一番の原因は、人間生活の便利さにあると思う。
電気、ガス、石油などなど、便利さを追求するために、
これらを湯水のように使っているのだから、
温暖化も進むよね。
その温暖化によって自然環境が変化しているのに、
そこには誰も触らないで外来種による侵略ばかりを事細かに叫ぶ。
なんでだろう? その昔流行ったテツ&トモではないが、
大きな声で何度もそう言いたいね。
「なんでだろう? なんでだろう?」。
そんな疑問を抱えつつ、今日も霞ヶ浦の湖岸線を歩いた。
水位の上昇と強風による波の浸食で砂浜が削られていた。
夏まではなだらかだった砂浜の砂が流され、大きく段差がついていた。
水際までせり出していたヨシの根が大きくさらわれ、
遥か彼方に流されていた。
大雨、大風、台風に優るとも劣らない荒天が、
霞ヶ浦の植物に変化をもたらす。
ああ、人間の知恵や力のなんたる小ささよ。
さて、本日は明日開催される「53 Pick Up!」の準備である。
53実行委員の皆さんと一緒に、下ごしらえをしている。
で、明日は皆さんのお越しを、
会場の霞ヶ浦総合公園・水郷体育館で待っているからね。
どうぞ宜しく!
温暖化の阻止なんざぁ政府のお偉いさんに任せて、
俺たちは俺たちなりの活動、水辺の清掃活動だぜっ。

