見え見えな実の伴わない対外的アッピールが得意な日本ではあるが、
心底から日本の現状を憂い行動し、活動している人もいる。
彼等の情熱は何だろう? 彼らを突き動かす力は何処にあるのだろう?
暫く考えてみたが、己の生甲斐・・・と言うことに帰結した。
プラスチックストロー止めます。
プラ製品の使用を抑制します。
海、そして地球を守るために・・・。
大層な御託が巷間に並べられているが、
政府をはじめとして政治家も行政機関も実態が判っていない。
まったくもってトンチンカンである。
新たに生み出されるプラスチック製品は、
その処理方法だけをきちんとすれば良いのだから難しいことではない。
問題は今までに自然界に捨て去られているプラスチック製品である。
こいつらを何とかしないと今後もプラスチックは海に流出してしまう。

そこで、自助自立の精神である。
自分たちの水辺は自分たちで守る・・・てぇことだな。
水辺だけに限らず、地域全体を守る心構えが必要だ。
路面にゴミが落ちていると、それが紫外線で劣化して細分化さる。
すると雨水などに流され、巡り巡って水中に送り込まれる。
水中ではさらに風波による粉砕で木っ端微塵にされて小さな粒になる。
これがマイクロプラスチックとか、
プラスチックビーズと呼ばれる極小片のプラスチックである。

だからこそ、水辺のゴミ拾いがプラスチック不使用よりも、
先行的に行わなければならない重要な案件なのである。
俺たちの様な清掃活動をもっと多くの人がやるべきである。
地域でも水辺であってもゴミ拾いをした人は、
ゴミを捨てない人になるからだな。
一人の行動が二人以上の活動を作り、やがて社会運動になる・・・。
釣り人の水辺の清掃をここまで押し上げたいと望むのはダメかい?
釣り人が市民を巻き込んで・・・って、感じにだね。
さて、12月第二週の土曜日、8日は84回目となる防塵挺身隊が出動だ。
今回は石岡市高浜の湖岸線の清掃である。
当初は霞ヶ浦導水工事事務所の高浜機場から恋瀬川までをメインエリアの予定だったが、
愛郷橋から本湖へ向かう湖岸道路の改修工事のため、
石岡市三村6580の高浜機場周辺から下流の石川の湖岸線清掃とする。
また、船溜まりの周辺のヨシ原には相当量のゴミが溜まっているので、
ウェーダー班のボート作戦でゴミの回収をお願いしたい。