先日、W.B.S.スタッフのモーリーこと森谷裕一とオカッピングに行った。
オカッピングというのはオカッパリのフリッピングのことで、俺の造語であるな。
十数年前はフリッピンの腕が鈍らないようにと、
毎日のように朝な夕なに練習に通ったものであったが、
ここ数年はほとんど行っていなかった。
熱が冷めた・・・と言うよりも釣り人の多さに辟易としてしまったからである。
オカッピンの練習場所、フリッピンタックルでの釣り場に、
ライトラインのスピニングタックルのアングラーが増えたからだ。
ヨシやマコモ、ガマやノイバラなどに、ラインが絡まったままだったり、
小さなワームがブラブラしていたりなど、
場所にそぐわないタックルで釣りをする輩が増え、
釣りのゴミをそのまま放置していくアングラーが多くなったからだ。
そりゃ、俺だってネガカリをしてテキサスリグをロストすることもあるが、
細いラインでブチブチ切っていくようなことはない。
なんたって24lb以上のラインしか使わなかったからね。
と、まぁ、かくいう理由でご無沙汰していた釣り場に、
釣り下手なモーリーを伴って出掛けた・・・ちゅう訳だ。
釣り場には大きな変化はなかったね。
小屋がなくなっていたり、竹が枯れていたりはしていたが、
十数年前のままだった。ちょいと嬉しかった。
が、フローターやボートのアングラーが増えていた。
数倍・・・というぐらいに増えていたね。
釣り場として人気の高さが伺えた。
ちょいと嬉しくもあり、また寂しくもありだったねぇ。
幼馴染との再会・・・そんな感じだった。



ところが、バスは相変わらずバスだった。
良いスポットに入ると、必ず手応えが返ってきた。
この日、3時間ほどの釣りで、5バイト3フィッシュだった。
これには感激したよ。
Bass is バス……彼らは少しも変わらず俺を迎えてくれた。
感謝、感謝である。
世の中がどんなに変わっても不変のものってあるんだな。
それが自然の中で生きている生き物たちである。
在来も外来もねぇ! 生き物たちの命を守ろう!!