先日、行方市にある霞ヶ浦漁業協同組合まで行ってきた。
霞ヶ浦の入漁券、いや、霞ヶ浦に流入する河川の入漁券の購入だ。
そう、河川域の入漁料の支払いだね。
霞ヶ浦そのものは海区扱いなので、入漁料の徴収はないのだが、
流入河川に入ると内水面の漁業権が発生し、
各漁協に入漁料を支払う義務が生じる。

俺は川で釣りをしないから…と言い切れるなら、
入漁券を買う必要はないが、
連結している水域でそんなことを断言するのは愚の骨頂である。
本湖が強風でラフったり、
ボートトラブルのために河川域で釣りを余儀なくされる場合は、
往々にしてあるだろうからな。
それに、常陸川にも、北利根川にも、鰐川にも、
横利根川にだって漁業権はあるんだぞッ!
霞ヶ浦には大小56の河川が流入出している。
それらの河川で釣りをするときには、
内水面漁業規則で入漁券が必要になる。
故に、WBSでは選手に皆さんに入漁券の購入を義務化にする。
他団体のことはいいよ。俺たちがそうするんだよ。
確かに、俺たちの釣りの対象魚であるブラックバスは、
漁業権魚種ではないので入漁料の支払い義務はない。
ということも一理あるが、そんな些細なことで
漁業者とトラブルを起こしても時間の無駄だし、
解決策には行き着かないんだな。
そこで、魚釣りが円満にできる状況を構築した方が、
ズーッと得策だと俺は思うのだよ。
霞ヶ浦や流入河川で釣りを楽しませてもらう…。
そう考えれば、受益者負担という意味が理解でき、
入漁料の支払いが妥当だと思えるんじゃないかな。
その入漁料、年間入漁証の年券が4000円だ。
霞ヶ浦の河川で10回釣りをすれば1回が400円てぇ勘定だ。
さらに、この入漁券で小貝川や鬼怒川、那賀川に久慈川など、
茨城県全県の内水面での釣りも可能なのだよ。
そんな諸々を考えれば、年間4000円を支払って、
正々堂々と河川での釣りができる・・・てぇことなら、
相当お得じゃないのかね? ねぇ、皆さん!