気候の変動や外来種の侵入にも負けずに、
在来種が今まで生き延びて来たのは、
生き延びる力を持ち備えていたり、
移入種に対しての抵抗力や応用力を身に付けたり、
さらには自らを変異させて来たからだ・・・と俺は思う。
生き物たちは外来種や移入種によって強くなる・・・とも思っている。
例えば、サッカーが強い。野球も強い。相撲もやがて、強くなる。
この様にスポーツの多くは、外国人によって強くなっているのだ。
この外的刺激が生物の本能を目覚めさせ、
日本人選手を強くしているのであれば、
自然界の生物たちも同様で、外来種や移入種によって、
強さをより高めていくではなかろうか。
その一つの例として、毎年日本にやって来るシベリアからの渡り鳥が、
毎年違ったインフルエンザウィルスを運び込んだり、
ウィルスを変異させたりするのも、
生き物たちが外的刺激によって強くなっているからに他ならない。
この変化や変異は、生物の持つ応用力や順応性だから、
俺たちには如何ともし難い。
唯一の方法は戦い抜いて、相手を出し抜くしかないのである。
つまり、強い生き物になれと言うことである。
強さがあれば弱肉強食の自然界を生き抜けるし、
戦いの隙間を縫うことができれば、
これまた生き延びることが可能なのである。
島国とは言っても、陸海空と行き来が自由であれば、
否応なしに外来種は侵入する。
重要なのはこの侵入を阻止することで、
既に日本に棲みついてしまった種に関しては、
共存や共生をして行くしかないのである。
こんな簡単な原理原則が判らずに、
侵入して数十年も経過しているものに対して、
「駆除だ!」「殺せ!」「絶滅だ!」などと声高に叫ぶのは、
戦争を正当化していた真珠湾攻撃の前章の様な気がしてならない。
俺たち釣り人は、もっと平和に魚釣りを楽しみたいだけなのだよ。

来年こそはそんな素敵な年が訪れますように!