日曜日は会議だった。
霞ヶ浦環境科学センターでの会議だった。
霞ヶ浦自然再生協議会の会議だった。
平成16年9月28日に設立準備会なるものが開催されて、
翌月の10月31日に第一回会議が開催された。
あれから12年の歳月が流れたのね。
当初は全員で70名ほどだった委員や関係各位も、
現在では半分以下に減ってしまった。
会議ばかりの頃は、意見交換する人が多かったのだが、
実働を伴うになると櫛の歯が欠けるように一人抜け、二人抜け・・・。
で、現在の人数になったのである。
口だけで行動しないってぇ連中は、
いつの時代にも、どんな場所にもいるんだよなぁ。
俺には信じられないがね。
いったん口から出た言葉には、責任を持つべきだよな。
こうしたい,ああしたい、こうなれば、ああなれば・・・。
って、理想を掲げるだけではなく、それに向かって行動しろよ。
行動こそが俺たち人間のあるべき姿だと思う。
だから俺たちはバスアングラーになったんだよなっ。
魚釣りを実践して結果を残す。
実はこの自然再生協議会も同様で、
意見を言ったらそれに向かって行動すべきである。
ところが、実際には御託を並べるだけで実動の伴わない人が多い。
市民運動や活動ってぇのは、これが多いから嫌いなんだ。
俺たちが実践しているゴミ拾いだって、随分と言われたよ。
拾う努力も大事ですが、捨てさせない努力もしていますか?
馬鹿野郎! そんなことを俺たちに言う前に、
言ったお前が捨てさせない方法を考えろ!
「ゴミを拾ってもそれはイタチごっこだから、
ゴミを捨てさせないようにしないとね。ゴミ箱を設置するとか・・・」。
は~ん、こいつは現場を見ていないなっ。
それに今までに清掃活動をしたことがないなっ。
もちろん、私財をはたいてのゴミ箱の設置なんか、したこともねぇな。
俺たちは今までにゴミ箱の設置も含めていろいろやってきた。
で、今の方法が一番だと思っているんだ。
未経験のオッサンやオバハンにアレコレ言われたくはねぇな!
「ゴミ拾いしているのはバス釣りの免罪符でしょ!」。
と言われた時も、
「勿論、その通りでございます。
霞ヶ浦でバス釣りができなくなったら、ゴミ拾いは止めますよ」。
質問してきた人は俺の「やりますよ!」を期待していたのだろう。
予想外の言葉に沈黙してしまった。
俺たちはバス釣りがあればこそ、生かされてきたんだ・・・の思いである。
今ではそんな質問する人はいないし、
釣り人が来るからゴミが増えるなんてぇことを言う人もいない。
だがね、傍若無人の釣り人がいることは確かだ。
立入禁止の場所に立ち入ったり、ゴミを残して行ったり、
外来魚を放置したままにしたり、土手で焚き火をしたり、
駐車などで地元民に迷惑をかけたりなどである。
これらの駄目な釣り人を排除するためにも、
今後の自然再生協議会では霞ヶ浦とのふれあいルールと言った、
遊び方や作法の規則を作るべきだと考えている。
その時にはまた皆さんの意見も欲しいのでご協力の程を!


