外来種、外来種と騒ぐな在来種、元を正せばあんたも外来種!
そう、出自のはっきりしないあんただって、
ご先祖様は渡来人かもしれないぞ。
だから、あんまり外来種のことを悪く言うもんじゃない。
その時代時代で環境が変われば、生き物も変わる。
こいつをしっかり理解しないと、
自らの首を絞める自滅ってことになる。
100年前と現在では人口密度は違うし、
機械文明だって相当に違っている。
電気に水道、ガスを便利に使える時代が今現在である。
馬車や大八車の代わりに車ってぇ便利なものが存在しているし、
蒸気機関車なんざぁ記念走行で走るぐらいで通常は走らない。
こうして比べただけでも、
この100年でとてつもなく変化しているのに、
自然だけは江戸時代に戻す・・・っておかしくねぇ?
環境省が定めた外来生物の線引きを明治時代で区切ったのだって、
何でそうなるんでぇ???
と言うクエスチョンマークが俺の頭の中に連立だぜ。
昭和で区切るとか、施行された平成17年の前年16年にするとかてぇのが、
妥当だったと思われるんだがねぇ・・・どうよ!
これって、バスアングラーの独りよがりか?
俺はそうは思わない。
今までに施行された法律にはザル法が結構ある。
だからこそ、不要で不備な法律は見直すべきだよなっ。
東京都知事の小池百合子さんが、東京都のアレコレを見直しているように・・・だ。
この辺りで環境大臣には勇気ある見直し決断をして貰おうじゃないの!
オオフサモ、これも外来種であるが、真夏の湖水温の上昇を防いでいるし、
水中生物たちにとっては快適な日影空間を作ってくれる。
さらには水中のリンや窒素を吸い上げ栄養にしている。
大切なことは冬枯れする前に回収し、処分することなのである。
近年霞ヶ浦水系で増殖しているミズヒマワリも同様である。
有益性を利活用し、その後にきちんと手当てをすれば、
外来種と共存することは出来るのである。
それを駆除、駆除と言うから変な話になる。
在来種が減るのは人間生活による環境改変によるものが大きく、
人間が生活に便利さを求めなければ、
在来種は自然に戻ってくるのである。
汝、悔い改めよ!
霞ヶ浦には在来種のマツモがごっそり繁茂している場所がある。
条件さえ揃えば在来種は生き長らえるのである。
外来種による在来種の抑え込みなんてぇのは、
実際のフィールドでは極々僅かなものである。

