土曜日の準備会、差し入れを持って来てくれたのはニッシー一人だった。
豆博士も来てくれたのだが差し入れなしでカレーを食って帰った。
文ちゃん? 嬉しいねぇ。しっかり手伝ってくれたよ。
義理堅く、人情に厚く、気風良く。
いい女だねぇ・・・誰か嫁にしろよ?
あっ、大きなお世話だったね。
小さな親切は良いけれど、大きな世話はやくもんじゃねぇな。
大変に失礼いたしました・・・とさ。
で、昨日は朝から魚釣りの準備をして、
子どもたちに見せる用の準備もして、
軽トラックに一切合切を積み込んで、
一路ラクスマリーナへと向かった。
お手伝いにはミムーこと三村陽子が来てくれた。
本日は霞ヶ浦水辺ふれあい事業の一つのイベントで、
60名ほどの親子をホワイトアイリスに乗せて、
霞ヶ浦の成り立ちやらプランクトンを含めた水の観察やらを行った。
で、俺たちは子どもたちにその日に釣れた魚を見せて、
霞ヶ浦にはこんな生き物がいるよ・・・を紹介する係だった。
アメリカナマズは直ぐに釣れる・・・とタカを括ったのだが、
2バイトのノーフィッシュ!
結果はボラ3、ブルーギル2、ワカサギ3、チチブとテナガエビ沢山。
ちょいと淋しいが5種類の魚、いや、4種の魚と1種の甲殻類だけだった。
魚釣り、なんたって生き物相手だから思い通りにはならない。
でもね、樽に入れられた魚を見て、子どもたちは大はしゃぎだった。
触って、握って、捕まえて、ヌルがとれる程にいじくりまわして・・・。
魚たちには気の毒だったが、子どもたちが本物の魚を体感することで、
きっと何かを感じ取ってくれる筈である。
最後に、それらの魚たちをみんなで放流した。
えっ、ブルーギルも放しちゃうの?
大人びた子どもがいたが、ここで釣り上げて直ぐに放すのは良いのだよ。
外来魚と言っても命ある魚、その命を無駄にしないためにも、
釣り上げたら自分で食べたり、逃がしたりすれば良いんだね。
そんな話を最後にすることができた。
さて、片付けを終えたら午後からは、
世界湖沼会議市民の会の設立総会があった。
総会出席者の中にも外来魚のリリースは禁止・・・。
そう思っている人は多いのだろうなぁ。
法律を正しく理解していないのは報道のせいなのだろうなぁ。
朝からの作業で疲れ果ててはいるけれど、
午後の会議も頑張ってみようと思った日曜日だった。


