終わったよ。
W.B.S.の2016年のスケジュールの全てが終了した。
一昨日と昨日の第25回プロクラシックでは、
並みいる強豪、ベテランを押し分けて、
ルーキーの今井新がチャンピオンの栄冠を獲得した。
俺は世界湖沼会議市民の会の発起人会が、
霞ケ浦環境科学センターにて午後1時30分から開催され、
その会議に出ていたため今井の優勝を見ることは出来なかった。
が、最期のインタビューには間にあった。
嬉しそうだったねぇ。
そりゃ、そうだ! 26年の歴史を誇るW.B.S.での
25回目のクラシック覇者だもの。
思えば1990年に誕生したW.B.S.プロチームトーナメントは、
アメリカを目指す選手育成のトーナメントで、
少しでもアメリカのスタイルに慣れるようにと、
チームトーナメントをスタートさせた。
二人乗船のトーナメントには、良い点も悪い点もあるが、
不正の防止という点ではベストな方法だと思っているので、
今後もこの方法を変えようとは思わないし、
来期はこの利点を生かしたトーナメントを開催して行こうと考えている。
W.B.S.のプロトーナメントでは、
レギュラー戦を二人で戦い抜くチーム戦だ(毎回パートナーは変わるが)。
が、最期のクラシック戦でシングルマッチになる。
つまり、最終戦のクラシックだけは個人戦なのである。
その歴史あるトーナメント、W.B.S.のプロクラシック、
今年のワンツーフィニッシュは今井新と平川皓也だった。
二人ともW.B.S.の若手である。
古株、ベテラン、古豪、猛者などの敬称の付く選手を押しのけて
優勝の栄冠を手にした。おめでとう!
また、剛腕の蛯原英夫が3位に入り、ベテランの意地を見せてくれた。
今年も見応えのあるクラシック、個人戦だったと言えるだろう。
そして、最後に今期でW.B.S.を去る会長の横山鉄夫に、
選手並びにスタッフから花束の贈呈が行われた。
長きに渡ってW.B.S.を育ててくれた横山が去るのは、
とても大きな痛手であるが、来期の新生W.B.S.に向けて、
スタッフ一同が一丸となって
W.B.S.のチームトーナメントを育てて行く所存である。
折しも、今回のクラシックでは、
新しいウェイインステージとなるトラックのお披露目もできた。
そんなこんなで2017年への意欲を高め、俺は土浦新港を去った。
さぁ、新しいW.B.S.のスタートだ。


