Fish村のアジサイが咲いている。
このところの鬱陶しい天気にマッチして、なかなか良い感じだ。
アジサイはやっぱり、薄暗い天気の日に映えるなぁ。
で、この裏手にある小池栄湖はもの凄いことになっている。
な、な、なんと昨年以上に池の表面が覆われた。
そう、ガガブタである。
白い可憐な花を咲かせるので、弱々しいのかと思っていたら、
ドッコイこいつ等は強かであった。
条件さえ揃えば、増殖に増殖を重ねて鬱陶しいほどに増える。
今年の冬は殖芽がたっぷり獲れるだろうなぁ。
一応、来年の目標はガガブタの殖芽10000株である。
1000株を10回ってことだから、それほど・・・大変だなぁ。
でもね、今年になって霞ヶ浦本湖のあちこちで、
目撃しているガガブタの新葉を見ると、
頑張っちゃおうかな・・・と思うから不思議だ。
ガガブタの隙間から顔を覗かせている水の色、確認できた?
透明度があるだろっ。
で、この下にはクロモがその勢力を広げ始めている。
面白いもんだ。
水を循環させて透明度を上げたら、ガガブタが一気に増えた。
ガガブタで天井が覆われて光が届かなくなり、
魚たちが酸欠で苦しむのは懲りているので、
エアーレーションを設置した。
これが奏功してさらに透明度が上がり、
クロモやエビモの繁殖を可能にしたのである。
水を動かすって作業、人間の責務だと俺は考える。
人間の営みによる環境破壊が、
自然の生き物の生活を脅かしているのなら、
環境破壊によって巨億の富を得た人々が、
自然への畏敬の念を込めて還元すべきなのである。
と言うことで、今月末の28日は自然再生B地区の草刈りである。
霞ヶ浦と上手に付き合って行くには、
やはり俺たちが手を貸さないとならないのだよ。
ありのままで・・・無理な話だね。


