昨日、仙台の楽天コボスタジアム宮城でのキャスティングゲームを終えて、
無事に茨城に辿り着いた。
球場でのイベントとあって野球ファンが山盛りだった。
そりゃ、そうだよね。
土俵違いの場所でキャスティングゲームを開催して、
判ったことが一つあった。
来場者の8割ほどが釣りをまったく知らないってことだ。
もちろん、中にはコアな釣りファンもいたのだが、
多くがスピニングリールに触れたことがなかった。
「ウン、釣りするから判るよ」。
と仰る人もラインを持ってからロッドを握ったり、
ロッドのエンドの方を握ったり、
人差し指と中指の間にスピニングリールのレッグを挟んだりであった。
今まであちこちでキャスティングゲームを開催してきたが、
その多くが釣りをする人が対象だった。
が、今回は野球ファンが対象なので面喰ったのは事実だった。
釣りって、リールを使った釣りって認知度が低いんだな。
これが偽ざる感想だった。
もっと釣りを広めたい、もっと釣りを知って欲しい、
もっと・・・そんな思いを抱いた仙台遠征であった。
バスフィッシングの面白さって何ですか?
「野球で言うと、監督と選手、コーチ、スコアラーなど、
全ての役割を一人で行う面白さですかね」。
とラジオのインタビューに応えたが、
こんな漠然とした回答に何人の人が理解を示すのだろう。
魚との知恵比べ・・・そんなありふれた回答にだって、
この球場に来ている人の何人が判って貰えるだろう。
改めて、魚釣りの認知度の低さを思い知ったイベントだった。
・・・そう、お陰でヤル気になったね。
一人でも多くの人に釣りを知って貰うことや、
魚釣りの面白さを伝えることの大切さを再認識したのである。
仙台・楽天コボスタジアム宮城でのイベントは、
こうして無事に終了した。
