昨日の風も凄かった。
ここ数日、連休の間は強風に苛まれた。
穏やかだと思われた5月3日だって、
突風にテントが飛ばされるかも? と言う風が吹いた。
思う存分に釣りが出来なかったろうね。
ああ、残念!
でもね、俺が今、夢中になっている釣りは、
強風歓迎の釣りである。
強風にあおられたシラウオが、
接岸すると爆発する釣りだからである。
強力無比なファイトがその釣りの面白みである。
また、死力を尽くしたファイトがその釣りの侮れない凄さである。
もう、往生しろよ・・・と言うと、バスの場合は言うことを聞いてくれるが、
アメリカナマズはそんな言葉を無視して暴れまくる。
文字通りの、暴れん坊将軍である。
って、どこに文字通りがあるんだ・・・の突っ込みはやめてね。
こんな状態でも釣りが成立する。
俺たちが想像る以上に、魚たちは水の中では天下無敵なのである。
波に翻弄されるのは、大気中の酸素が必要な人間で、
水中の酸素を取り込むことのできる魚たちにとっては、
こんな波如きは屁でもないらしい。
やはり、郷に入りては郷に従えであるな。
で、こんなシーバス的な波の状態であっても、
アメリカナマズは平気でルアーに襲いかかるのである。
アメナマの泳力は半端ない。
だからファイトももの凄いのである。
波打ち際で掛けた40cm級はまず寄ってこない。
波の力を利用して右や左に走り回るので、こちらが右往左往する。
もし、あなたが60cmを越える獲物をヒットさせたとすると、
ランディングまでに、
恐らくバスの数倍の時間を費やすことになるだろう。
バイトも強烈で、
ルアーをひったくるようなズドーンと言うバイトだ。
もちろん、コツコツとか、コッツンとかの小さなバイトもあるが、
概ねズッドーンとかガッツンである。
アメリカナマズの泳力が為す業であろう。
このファイトに痺れてついつい通ってしまう。
今の霞ヶ浦で確実に一尾を釣ろうとなると、
アメリカナマズに頼らざるを得ない。
が、そのアメナマのファイトが筆舌に表せないほど強烈なら、
これはこれ相当な魅力である。
まぁ、一種の危険ドラッグ的な釣魚だと言えるかも?

