黒い水・・・・・・意図しなかったがブラックウォーターが出来た。
小池栄湖の柳にモンシロドクガが3匹ほどいたので、
誰かが刺されちゃいかん・・・・・・と言うことで、
枝払いと毛虫の駆除を行った。
駆除と言う言葉は嫌いだが、
人間に害為す生き物は駆除で良いんじゃないの!
そう思っている俺である。
そう考えると、ブラックバスによって被害を受けている人はおらんな。
確かに、皆無だな。
いや、いや、被害と言うよりも人間社会に利益をもたらしている。
それが経済的であったり、精神的であったりなど、
人間生きて行くために必要な糧を生みだしているんだな。
あらら、話が反れちまったな。
ブラックウォーターの話だった。
で、枝払いしたヤナギを樽に入れておいたら、
枝についていた葉が全部樽の中に落ちて、
さらに水の中で腐敗してドロドロになっていた。
植物が水中で発するタンニンが、水に溶けだしたのである。
水色は茶色を通り越して、黒に近かった。
で、エアレーションすると泡が沸き上がった。
メタンガスの匂いもした。
しかし、一週間もすると泡は泡となって消え?
黒いけれど透明感のある水に変化した。
この水をすくって小さな容器に移した。
案の定、真っ黒である。
魚がどこにいて、水草はどうなっているのか?
それがほとんど見えないのである。
これは飾るのは無理かな・・・・・・ところが、底に石や砂を敷かない容器を、
さらに光を遮らない場所で見ると、
なんときれいな紅茶色だったのである。
これなら使える!
霞ヶ浦ミニ水族館にこのブラックウォーターを並べる予定である。
ミネラルをたっぷり含んだ黒い水は、
見学者にどんな印象を与えるのだろう。
今から楽しみである。



